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更新日:2021年12月28日

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定例記者会見[令和3年12月28日(火曜日)]

  • 日時:令和3年12月28日(火曜日)14時00分~14時30分
  • 場所:県庁4階大会議室

1.知事からの説明事項

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内容 動画

(※)発表項目なし

冒頭発言:年末のあいさつ

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2.質疑応答

内容 動画
  1. 石川県知事選について
  2. 武道館等整備に係る財政負担軽減について
  3. ワクチン接種の前倒し見通しについて
  4. 若者向け動画の配信について
  5. ビジョンセッション(南砺市)の延期について
  6. 年末年始のすごし方について

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3.記者会見録

1.知事からの説明事項

会見写真1

冒頭発言:年末のあいさつ

 昨日も遅い時間にお集まりいただきまして、今日は定例ですが本年最後ということで、どうかよろしくお願いいたします。

 今年の様々なことについては、11月、ちょうど就任1周年という時に、いろいろとお話をさせていただきました。重複しますので、また、もし質問があればお答えしますが、特に一年を振り返ってということは今日お話しません。ただ、うれしかったことを2つ申し上げます。

 1つは東京オリンピック・パラリンピック、日本勢が大変活躍された。その中で、オリンピックでは柔道の向選手、それからスケートボード女子の中山選手、また、パラリンピックではボッチャの藤井選手、そして、車椅子バスケットボールの岩井選手、宮島選手、この5人がメダルを持って本県に戻ってきてくださいました。もちろんメダルには届かなかった方々も大健闘をされて、本当にそれぞれの気合を感じられて活躍されたということは、これはとても私にとっても、また、富山県にとって、また特に子供たちにとってとてもうれしく勇気をいただける、そんなニュースだったと思っています。

 もう一つは、先月まだ記憶に新しいのですが、富山マラソン、これを2年ぶりに開催できたということです。途中、コロナの感染状況などもあり、開催のピンチもあったわけですが、本当に担当のみんながぎりぎりのところで踏んばってくれて、開催にこぎ着けることができました。結果、他県では結構中止になった、あるいは延期になった大会が多かったこともあり、本当に他県からの参加者もよくぞ開催してくれたということで、大変に喜ばれました。幸いにお天気にも恵まれて、新湊大橋から立山連峰を、ほとんどの参加者の方があの絶景を楽しみながら秋のマラソンを大いに楽しんだ。また、楽しむ以上にしっかり記録を狙っている方もおられましたが、どうであれ、あの光景は目に入ったことと思います。そういった意味でとても皆さんに喜ばれた大会を無事実施できたということ、このことも今年のうれしいことでございます。

 一年を振り返ってということですので、うれしいこと2つ皆さんにお話をさせていただきました。さて、昨日もオミクロン株のことでお話をさせていただきました。昨日も申し上げましたが、引き続き行うべき感染対策は基本一緒です。マスクの着用、できれば不織布のマスクをしっかりと密着をして、隙間のないように着用いただくということ。そして、家に帰って、あるいは飲食店などに入る、いろんな新しい場所に入るときには手指を消毒する、あるいは手を洗う、そして、室内の場合は換気をしっかりと小まめにやる、また、飲食店などの場合は換気がしっかりとしているお店に入るということ。そして、できればこれから、日頃あまり会わなかった人と会う機会も多いときですが、それはそれで年末年始の楽しみではあるのですけれども、くれぐれも気をつけていただきたいということであります。それを是非お願いをしたいと思います。

 そして、オミクロン株、海外の得られている今のところの情報では、どうも感染力が強いようだと言われています。これも、やはりデルタ株でさえ我々は大変な脅威にさらされたわけですから、それよりもさらに感染力が強いということになると、一段のまた対策を練っていかなければなりません。

 今のところ3つの大きな対策があろうかというふうに思います。まずはワクチン接種の前倒しです。これは政府のほうで前倒しを認めるという方針が出ました。そして、12月10日に堀内詔子ワクチン担当大臣に(Web上で)お会いする機会があり、お願いしたことは、この3回目接種の安全性、あるいは効果、あるいはその交互接種のこと、これについて分かりやすく、これは国の責任において説明をしてほしいということを申し上げたところ、12月17日に、国のほうから分かりやすいパンフレットが今配布をされているところでございます。そこにおいて大切なポイントもありますのでちょっと説明しますと、まず、3回目の接種をした人、追加接種をした人はしない人よりも新型コロナウイルスに感染する人や、重症化する人が少ないという報告があります。これは政府からのパンフレットに書いてあることです。そのように書いてあります。

 また、交互接種ということについてですが、今、配付される予定のワクチンはもちろんファイザーもモデルナも来るのですが、1回目をファイザーでやられた方全員が、そのままファイザーを3回目受けられるだけの量は来ません。ということは、モデルナも我々使いますし、モデルナの接種もぜひ考えていただきたいと思うわけです。1回目、2回目ファイザーだった方でも、3回目モデルナということも考えていただきたい。

 そのためにも分かりやすい説明を国の責任においてしてほしいというお願いをしました。それについて今、その(政府の)パンフレットの紹介をしているところでありますが、まず3回目は有効であるということ、それから、3回目の副反応のこと、これも1回目、2回目ファイザーの方、1回目、2回目モデルナの方、どちらもそう大きくは変わらないということです。特にモデルナの場合は、筋肉痛、悪寒、関節痛、また発熱、疲労、頭痛など、いずれもモデルナの場合は1回目、2回目より3回目接種のほうが副反応は少ないという報告があります。それもこの政府のパンフレットに載っています。ということで、1回目、2回目ファイザーを打たれた方でも、3回目モデルナという選択もぜひ御検討いただきたい。その背中を押してくれる、そんな資料が出ております。

 また、安全性も1回目、2回目と3回目(のワクチン)が一緒の場合でも、1回目、2回目と3回目(のワクチン)が違う場合でも、どちらも安全性の面では許容をされるということ、そういうことも書いてございます。さらに、一番大切な効果ですが、1回目、2回目でファイザーを受けた人が、3回目でファイザーを受けた場合と、1回目、2回目でファイザーを受けた方が3回目でモデルナを受けた場合、どちらも十分に抗体は上がっているということです。すなわち、交差接種をしても効果は十分に出ていると。抗体の量は上がっているということ。そういうこともこの政府のパンフレットに書いてあります。

 このようなことで、まずはこの3回目の接種の前倒し、これはできるだけ富山県でも対応してまいりたいと思っております。そして、その上で効果、安全性について、政府のほうでもこのようなパンフレットを出していただき、後押しをしてくださっているということ。交互接種においても、十分な安全性、そして、効果が出ているということ。これをぜひ県民の皆さんには御理解をいただいた上で御判断をいただきたいということです。

 それから、2つ目はやっぱり検査体制の強化です。これは昨日よく説明を申し上げました。これまでは健康上の理由でワクチン接種ができない方、また12歳未満の方について、ワクチン検査パッケージの適用を希望されるときに無料でした。PCR(検査)ができるという制度を始めていましたが、今回、オミクロン株の感染確認を経て、不安な方でも無料でお受けいただける、この制度を拡充いたしましたので、これを活用いただいてこのオミクロン株のまん延を防いでいきたい、そのように思っております。

 3つ目は、まだ承認前ですが、飲み薬のことであります。メルク社モルヌピラビル、これがとても有効だということであります。国でも160万回分を確保されたということです。これが承認されれば、これはまたこのコロナとの闘いの上においてとてもいいニュースになろうというふうに思います。今、慎重に承認の手続がなされていると思いますが、一日も早くそういったようになればいいと思います。

 このようなことで、オミクロン株としっかりと対峙をしていく、コロナ感染を防ぐとともに、その感染防止をしながら、社会経済活動を回していく、このようなことにしていきたいと考えております。

 ちょっと長くなりましたが、冒頭、以上でございます。

2.質疑応答

会見写真2

<記者>

 石川県知事選ですけれども、来年3月に知事選があります。馳浩さんと山田修路さんが正式に出馬表明をされています。馳さんはこの間小矢部に来まして、ふるさとからも支援をしてほしいというような呼びかけもありました。

 新田さんの知事選では、新田さんを支援した経緯もあると思います。現段階でどなたかを支援するとか、スタンスがありましたらお教えください。

<知事>

 隣の県(石川県)の知事選に隣の県(富山県)の知事が行ってどれぐらいの効果があるか分かりませんが、馳浩さんが来年予定の石川県知事選挙に出馬されることが決まりましたら、私としては昨年の知事選挙での大変な御恩をお返しするために、求められればですが、私にできる形での応援をしたいと考えています。

<記者>

 それは具体的に要請があったら石川県まで行って街頭演説されるとか。

<知事>

 いろんな応援の仕方はできると思いますが、やはり私としては公務が優先ですので、時間の許す範囲内でできることをやるということになると思いますが、応援する気持ちはしっかりと持ちたいと思っています。

<記者>

 山野金沢市長も出馬されるという、そこはまだ確定はしておりませんけれども、それは出られたとして三つどもえになったとしても変わらない、馳さんをあくまでも応援するということで。

<知事>

 馳さんに対してのスタンスは私の中では固まっていますが、それ以外の仮定のことはちょっと分からないです。

<記者>

 富山県武道館と高岡テクノドーム別館の建設や運営手法について伺います。

 11月定例会で民間活力を導入した場合の開館時期について説明があったと思います。その際に財政負担の軽減効果を示すVFMという数値ですとか、そういった最終的な調査結果については精査中ということでしたが、結果や、それをいつ公表されるのか、最終的にいつ方式を確定されるのか、そういった辺りのスケジュールの見通しをお聞かせください。

<知事>

 富山県武道館、それと高岡テクノドーム別館、これについては、民間活力導入可能性調査を本年度行っております。調査は完了しています。そして今、庁内で調査結果に対する分析、あるいはその民間活力導入の方式、その中でもまた幾つもパターンがありますので、どの方式でいこうかということの検討を進めている、まだingの段階であります。ただ、のんびりもしておられないので、導入の方式については令和4年度の当初予算にも関わることですから、今、できるだけ急いでこの分析、検討を行いたいと思っています。

 そして、今後もちろん議会の御意見も伺いながら、調査結果とともに公表していきたいと思います。また、11月議会でもいろいろとこの件については御意見をいただきました。今後、違った側面からということで、超党派でできております富山県議会スポーツ振興議員連盟、こういう団体からも年明けに要望いただく機会があるので、その場でもぜひ、超党派の会ですから、そのような組織の構成員の皆さんの御意見を聞いていって、最終的に方式を決めていきたいと思います。

<記者>

 その方式については調査結果とともに公表ということだったのですが、VFM(財政負担軽減額)や、調査結果自体はその方式確定前に公表されるのでしょうか。

<知事>

 いや、VFM(財政負担軽減額)もいわゆる調査結果ですから、先ほど言ったように調査結果とともにその導入方式を、これでいきたいということも同時に発表したいと思います。VFMももう結果は出ています。

<記者>

 その調査結果を示して、その後で導入方式を確定して、それを公表するという流れでしょうか。

<知事>

 調査結果はこうでしたと、分析して、そしていろんな御意見も伺って、この方式でやりますと。同時になると思います。

<記者>

 県議会の自民党新令和会だったり、あるいはほかの会派の議員さんからもできる限り早期の完成をと求める声もありますけれども、一方でその民間活力導入ということになりますと、PFI法に基づいて、事業者選定手続をやるとなると、2年程度かかるという事実もあるわけで、その大幅な完成時期の前倒しというのは厳しいのではないかというふうにも思いますけれども、知事はその点、どういうふうにお考えでしょうか。

<知事>

 PFIになれば法律に基づいて手続になりますので、一定の期間は要します。ですから、工事着手まで一定の期間を要します。ただ、これまで明示的に開館はこの時ですという決めたわけでもありません。多分、私が就任する前に目安的にそんな話は出ていたのだと思いますが、それよりは遅くなることもあろうかと思います。

 ただ、御理解いただきたいのは、現在の武道館、もう50年使っているのです。ですから、今回の武道館も完成しましたら、まず、今のお子さんたち、青少年が使われる。そして、多分その子供たちも使うことになる。場合によっては孫も使うことになる、長いレンジの話です。ですからここでより良いものをより経費も削減しながら、そして、大いに稼働率が上がるように民間の手法も入れながらやるということで、ここで幾ばくかの、当初の目安と言われていた期間よりも若干後倒しになるということは、今後何十年のことを考えれば私は議員の皆さんにも御理解をいただけるのではないかというふうに思います。

<記者>

 2点ほどお伺いします。まず1点目、3回目のワクチン接種に関しまして、富山大学さんが今日、3回目のワクチンを打つと10倍ほど抗体量が増えるということを明らかにして、お年寄りとか、持病を持っている方に早く3回目を打ってほしいということも訴えていらっしゃるのですが、先ほど知事、その前倒しをしていくというふうにおっしゃっていますけれども、その見通しについて現時点ではどのように見ていらっしゃいますか。

<知事>

 富山大学さん10倍ですか、それはすごいですね。じゃ、なおさら前倒しが望まれるところですよね。政府のほうでは当初は8か月というふうに言われていました。でも、それを医療従事者や高齢者施設の入所者については、2か月前倒しして6か月に短縮してもよろしいということ。また、来年2月以降になりますと、そのほかの一般の高齢者の皆さんにも1か月前倒しして、間隔を7か月でもいいですよという、そんなような方針が示されているところです。

 本県では、本年7月までに御記憶かと思いますが、菅(前)総理の御決断でかなり前倒しにして進めるようなことがありました。7月までということで、我々も頑張ったところでありますが、この7月までに2回接種を受けた医療従事者、また高齢者施設の従事者の方が約5万2,000人おられます。そして、その他の高齢者の方は26万6,000人おられます。合わせますと31万8,000人ほど、最初に3回目が来る方々です。もちろん医療従事者については既に多くの市町村で3回目接種が始まっています。そして、今のような31万8,000人ほどの人がこれに続いていくわけです。

 今、これの(ワクチン)量はもう確保できています。国からもちろん先ほど冒頭に申し上げたように、ファイザーとモデルナを合わせてその人数に対応することは可能です。そして今、市町村、あるいは医療機関と、前倒しの体制づくりをいろいろと調整をしているところでございます。やはりこの前倒しの有効性を各市町村にも御理解いただいて、その前倒しの準備を一生懸命調整したりしているところです。

 そして、接種券という話もあるのですが、この前倒し対象者への接種券の発送時期などは、これは県が入りまして、15市町村、極力足並みがそろうように今話をしているところであります。いずれにしましても、15市町村、また3回目で競争みたいなことにならないように、足並みをそろえながら極力ワンチームで前倒しができていくように、そんなことを今、私ども県も入りまして進めさせていただいているところです。

<記者>

 若者向けに富山をPRする動画が昨日公開されまして、既に1万件ほどの視聴があったと聞いていますが、知事御自身も参加されたこの動画、この反応についてどのように思われますか。

<知事>

 県外から富山県に結婚を機に移住をされて、ユーチューバーとしてとてもフォロワーが多い、私は実は知りませんでした、金子奈央さんという方に参加をしていただいて、掛け合いなどをやって撮った動画のことだと理解しています。そんなに(視聴が)多いのですか。それはうれしいことですし、私も素で出ていますので、富山県の良さはアピールしたつもりです。

 純粋に視聴が多いということは大変うれしいことだと思います。付け加えますと、やっぱり既にいろいろなフォロワーが多い方にお力添えをいただくということは、効果があるのだなと思っています。

<記者>

 26日の南砺市ビジョンセッションは雪で延期になったと思うのですけれども、大体の(開催)日とかというのは、決まっていますか。

<知事>

 先週の日曜日、南砺市でビジョンセッション、これが15市町村の千秋楽ということで、我々も力入れていた、最後頑張ろうというふうに言っていたのですが、やっぱりかなりの雪予想だったので、参加者の方々のことも考え、延期としました。

 今、田中市長とも調整中で、まだ現時点では決まっていません。

<記者>

 今回延期になったということで、例えば成長戦略だったり、その進め方等で支障というか、ちょっと遅れたりということはあったりしますか。

<知事>

 いや、特に大きな支障はないと思います。既に6本の柱でワーキンググループが進んでいまして、ビジョンセッションで出たいろんなこと、現場で出るアイデアはやっぱり宝石の岩石のようなアイデアです。それだけではなかなかすぐに県の予算化というのは難しいので、それらをワーキンググループにインプットして、そこで磨いてもらおうということでやってきました。ただ、南砺市の前の入善町と朝日町の段階で既にワーキンググループは2回終わっていた、各回終わっていたので、その入善町、朝日町、そして、これから行う南砺市の件、これも今後リアルのワーキンググループは開催できませんが、ネット上でも意見交換をずっとやっておりますので、そこにまたお示しをしてできるだけ盛り込んでいく、そんなことは可能です。

<記者>

 あと、ビジョンセッションに関して、何度か報道のリリースでも参加人数の募集の延期をいただいていたので、なかなか集まりづらい環境でもあったのかなと思うのですが、知事もその成果の部分は主張されているので、良いものだということはこちらとしても把握する部分はあるのですが、特にビジョンセッションに限らずですけれども、情報発信の部分が、今年、県全体で足りない、及んでいない部分というのは感じられたのですが、来年以降その情報発信の部分の強化や、県民に伝わりやすくという部分に関して何かお考えになっていることがありますか。

<知事>

 デジタルの世界でサーロインの法則というのがあって、それを今後、重視していこうと思っています。サーロインというのは3、6、1の語呂合わせでサーロインですが、物事をつくる、例えば政策をつくる、これはコストの面も、いろんな意味でコストです。お金のことも、労力のことも。つくる部分で3を割り当てようと、それからそれを伝える部分に6を割り当てようと、最後、検証するのに1だと。それで3、6、1の割合ですが、それを重視しようということにしています。

 まさにこれまで発信力がちょっと不足していたのかなということであります。使うメディアも、先ほどの質問にもありましたが、ああいうユーチューバーのような方を大変効果があるとすれば、そういった方にもまた御協力いただくようなことも、今回の動画がそんなに利用が伸びているとしたら、一つの手だなというふうに思っています。

<記者>

 もう差し支えない範囲でお伺いするのですが、知事になられて2度目の年末年始を迎えられますけれども、年末年始の過ごし方、いかがお過ごしされる予定でしょうか。

<知事>

 暖かいところでのんびりと、と言いたいところですが今の状況から見ると富山でしっかりと待機をして、危機管理、事態に備えたいと思っています。

<記者>

 基本的に御自宅ですか。

<知事>

 自宅です。

<知事>

 どうも一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を。

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