更新日:2023年1月11日

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定例記者会見[令和5年1月11日(水曜日)]

  • 日時:令和5年1月11日(水曜日)13時30分~14時00分
  • 場所:議会大会議室

1.知事からの説明事項

(※)配布資料は「関連ファイル」からご確認ください

内容 動画

第8回富山県ものづくり大賞の決定について

令和5年1月11日(水曜日)定例記者会見【発表項目】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

2.質疑応答

内容 動画
  1. 訪中ビザの発給停止について
  2. ウェルビーイング指標について
  3. 鳥インフルエンザ対策について
  4. 季節性インフルエンザの流行状況について
  5. 全国旅行支援について
  6. 武道館の建設費積算について

令和5年1月11日(水曜日)定例記者会見【質疑応答】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

3.記者会見録

1.知事からの説明事項

会見写真1

(1)第8回富山県ものづくり大賞の決定について

 私からは第8回富山県ものづくり大賞の決定について、ご説明をいたします。

 このたび、第8回富山県ものづくり大賞の受賞企業を決定しました。この賞は本県の基幹産業であるものづくりをさらに発展させていくため、高度な技術開発により、本県産業の活性化に寄与した企業を顕彰するもので、2年に1度隔年で開催をしております。

 令和4年8月8日から9月22日までの1か月半の間募集しました。13件の応募がありました。審査は有識者で構成する検討会で行っていただきました。第1次検討会の書類審査で7件を選定しまして、その7件について第2次検討会で各企業からのプレゼンテーションをしていただきました。それを受けて、各賞の受賞候補企業を選定いただき、その結果を踏まえまして今般各賞を最終決定したところです。

 それでは、第8回富山県ものづくり大賞の受賞企業について発表いたします。

 まず、大賞は株式会社トヨックスさんが開発された透析医療用の送液積層フッ素ホース及び継ぎ手の製品開発です。透析医療に使う送液積層フッ素ホース、フッ素コートの液を送るホースです。それと継ぎ手の製品の開発でございます。こちらは透析液を送り出す透析専用ホースと接続部材の継ぎ手となります。従来は様々なメーカーのホースと継ぎ手が混在しており施工管理がなかなか複雑でした。結果、ホースから液が漏れたり、ホースが外れたりするなどのトラブルを招くリスクもありました。

 今回、ホースと継ぎ手を同時開発することにより管理が非常に楽になり、取付けに要する時間を大幅に削減することが可能となりました。また、洗いやすく柔軟で折れにくいホースは、熱湯や薬液での洗浄が可能です。ホース抜けしにくい継ぎ手を差し込むことにより、液だまりやさびの発生を抑制し、衛生管理の向上も期待できます。現在、国内の透析患者数はおよそ35万人と言われておりまして、毎年患者数は増え続けているということです。

 今回の開発は透析治療の安全性の確立に大きく貢献することになります。1件目がこの大賞です。

 2件目、優秀賞ですが、優秀賞は株式会社タニハタさんの組子、麻の葉ちらしシリーズ、全18種類になります。組子とは釘を使わずに、木を幾何学的な文様に組み付ける木工の技術です。受賞作は日本の自然をコンセプトに縁起がよいとされる日本伝統の和柄である吉祥文様、麻の葉をパネル全体に散らし、デザインを施した新しいタイプの和風装飾品となります。国産のヒノキ、杉などの木材を主材料としており、木の肌触りや色合い、香りを生かすために、木材の表面に塗装仕上げを行わない無塗装を標準としておりまして、現場寸法に合わせて組子の職人さんがオーダーメイドで制作をされます。住宅、商業施設向けのインテリア装飾品として海外にも販売されており、今後のさらなる展開が期待をされます。

 なお、表彰式は2月1日に富山市内で開催をいたします。

 本件に関する詳細のお問合せは、商工企画課までお願いいたします。

 本日、冒頭私からの説明は以上です。

2.質疑応答

会見写真2

【記者】

 会見項目とは異なる点で2点お伺いしたいのですが、1点目、昨日、中国のほうでビザが発給停止になったことについて、お伺いさせていただければと思います。

 富山県内でも中国のほうに進出している企業が複数あります。影響は様々で出ると思いますが、今回の中国の対応についての知事の受け止め、お聞かせいただいてよろしいでしょうか。

【知事】

 そのような中国の対応は承知をしております。中国が長くゼロコロナ政策を取っていて、それが感染拡大の抑制、防止には一定の効果があったと思いますが、あちらの国民の間に大分ストレスがたまっていったというようなことも聞いております。その結果、今回の政策の転換になったのだというふうに思っています。

 本県としても、日本としてもですが、ビジネスの活性化やインバウンド客の増加が期待されるということは考えておりました。一方で、中国国内での感染が今、急拡大をしているということも報道がされております。さらに懸念されるのは、新しいまた変異が起こるのではないかと、感染拡大の中で。そういった中国の状況があるものですから、我が国としては中国からの入国者に対して、厳格な水際対策を取る方針であること、これは欧米の国々で同じようなことだというふうに聞いておりますが、我が国の対応はやむを得ないことだというふうに思っております。

 それに対抗してということでしょうか。中国側は日本人のビザ発給停止をされたということでありまして、これは中国、国としてやられたことですから、私の立場で論議をすることは適切ではないと思いますが、引き続き我が国としては、中国国内の感染状況を見比べながら、慎重に対応していただきたいと思っています。それを受けて中国側がまたどういう対応をされるのか、これもしっかりと注視をしていきたいと思います。

【記者】

 本日、一部新聞報道で出ていましたウェルビーイング指標に関する各会派の反応についてお伺いいたします。

 私も各会派の方からお話をお聞きしたのですが、枠組みをつくったことに対する評価がある反面、一部抽象的だというようなお声も聞いております。そういった賛否両論がある各会派の反応の受け止めと、また、皆さん共通していたのですけれども、目標達成が定められていないという声が実は一番聞かれました。その達成目標の設定等について今後つくられていくのか、この2点お聞かせください。

【知事】

 富山県成長戦略を策定しましたのは昨年の2月ですからもう1年前です。その中では、ウェルビーイングを向上させていくというのをど真ん中に据えた、それが現在の富山県成長戦略となります。そのウェルビーイングを上げていく上で、何らかの指標が必要であろうということで、昨年の4月から新しく設置をしましたウェルビーイング推進課、そして知事政策局を中心にこの指標の策定というものにずっと取り組んでまいりました。

 この間、9月に県民の意識調査、ウェルビーイングに関する意識調査を5,000人の方に発送して、2,754名から返答をいただきました。定量的なものは統計的に処理をしました。それから自由記入というようなものもありますので、これはこれで富山県立大学の力添えをいただきまして、綿密に分析をしてまいりました。

 その結果、できてきたのが先週発表しましたウェルビーイング指標ということになります。ですから、ウェルビーイング推進課を中心とした施策のチームが、1年、あるいは県民意識調査からプラスすると四、五か月かけてつくり上げてきたものであります。それを先週、私は30分かけて説明をしましたが、それでは十分に言葉が足りなかったこともあるのかもしれません。もちろん皆さんも一生懸命報道いただいたこと、これは感謝をしておりますが、ただそれだけのマンパワー、時間をかけたものをなかなかすぐにご理解いただきづらいのかなと思った。そして、そういう意味では、議会の方々向けには今朝のあの報道の状況も分かりましたので、改めて個別に説明をする機会、説明会を開催させていただき、より理解を深めていただきたいというふうに考えているところです。

 そういう意味では今の質問に戻りますと、今の段階でのこういう受け止めはごく自然な感じだというふうに思っております。

 そもそも大前提として、ウェルビーイングに対してもまだ他の議員の皆様も十分にご納得いただいていなかったのかなということも反省であります。ウェルビーイングが曖昧で、ウェルビーイングがよくご理解いただけていないとしたら、その指標というものも当然しっくりこられないのも致し方ないのかなというふうに。ただ、我々は致し方ないと言っていてはいけないのでやはりご理解いただけるように、繰り返し説明を積み重ねていくことが大切だというふうに思っています。

 そしてKPIという意味では、この成長戦略の中のウェルビーイング戦略のKPIは継続的にウェルビーイングが上がっていく状態をつくり出す、これをKPIにしています。花の大きさがどうとか、そういったことは目標にはならない。そこはこれまた説明不足があったのかなというふうに思います。102万通りの花と言ったりしますが、その中から共通した花の束をつくるのです。例えば、65歳以上の高齢者の方、そして、免許証があるかどうかなどです、そんな花の束ができます。このグループの方々には富山県の政策はあまり刺さっていないのではないか。じゃ、そこにどういう政策を打てばこの花をよりよい花にできるのか、より大きな花に、花びら、それから茎、土壌、よりよいものにできるのかどうか、そんなことを我々これからの政策づくりの判断のヒントにして政策をつくっていく。そしてその政策がどう届いたかということは、その束の方々に伺うことによって、その政策がどれぐらい効いたのかどうか。そしてまたPDCAを回してよりよくしていく、そんな使い方がこの指標の使い方です。

 この花を大きく、最終的には束ごとに、その政策がどう効果を上げたかということをしっかりと測っていくためにも指標を使っていくということです。目標はやはり去年より今年、今年より来年が向上していくということ。もちろんこれが目標であります。そのあたりまた言葉をしっかり尽くしながら説明を重ねていきたいというふうに思います。

 皆さんからもこういったご質問があれば大歓迎でありまして、また、そのお答えもしていきたいというふうに考えています。

 先般の説明の中で幾つかの例示をしました。政策形成にどういうふうに組み込んでいくかという提示をしました。年齢掛ける性別掛ける職業ということで一つ考えて、あるいは、年齢掛ける世帯の人数ということで一回考えてみるということもありました。そんな様々なセグメントの掛け算で、いろんな対処ができて、そこの束が見えてきます。その束に対して、束と言ったら失礼ですけれども、そのグループに対してどんな政策を打てばそれぞれのグループの皆さんの主観的な幸福度が上がっていくのか、そんなことをこれから会議等していきたいと思います。

 ただ発表したのが先週で、もう1月でございます。一方で、昨年の秋に予算編成方針を発表して、既に令和5年度の当初予算の編成作業は進みつつあります。ですから、今から年間3,000本もの本県の事業全てについてこのウェルビーイング指標を反映させて政策形成をするというのは、ちょっと時間的に難しいかもしれません。でも幾つか、特に重要と思われる部分には、このウェルビーイング指標を通じて政策形成ができるように今から追い込んでいきたいというふうに思います。令和5年度には完全にこの指標に基づいた政策形成にはならない、これはご容赦いただきたいと思いますが、幾つかには反映はしていきたいと思います。

 気が早いのですが、令和6年度当初予算にはこの指標を全ての部門で反映した政策形成にしていくという、そのようなことでいくところでございます。

【記者】

 2点お伺いします。まず、1点が鳥インフルエンザの発生についてです。

 まだ高病原性かは分かっていないということですけれども、新たに氷見市で野鳥の鳥インフルエンザA型が確認されまして、隣県でも野鳥の鳥インフルエンザ、かなり発生していまして、殺処分の数も過去最多というふうにもなっているかと思います。県内の状況についてどのように思っておられるかというのと、現状取っておられる対策等について、改めてお聞かせいただければと思います。

【知事】

 全国では昨日時点23道県で58の事例が確認されており、過去最多が2シーズン前、令和2年11月から令和3年3月で987万羽の殺処分でしたが、これを上回る1,091万羽の殺処分、現在のところまできているということでございます。本県では養鶏場での発生はしておりませんが、今おっしゃった射水市のコハクチョウ1羽、それから富山市でのノスリ1羽、死亡していた野鳥から検出されるということで、県内にも既に入ってきているということ、これは認識をしているところでございます。

 それを受けまして、未然の防止対策として、国で定めています飼養衛生管理基準、2021年1月に小矢部で起きた時もこれに基づいて様々な手を打ちましたが、それの徹底を今も図っているところでございます。国が定める飼養衛生管理基準、幾つもの項目がありまして、それをチェックしていくわけでありますけれども、その徹底を図っています。現在のところ、100羽以上飼養しておられる26全ての養鶏の農場におきまして、この飼養衛生管理基準の重点項目の遵守率が100%であることは確認をしているところです。

 また、昨年11月にも1回行いましたが、年明け、昨日から養鶏農場に消石灰を配布しまして、一斉の緊急消毒を今シーズンに2回ほど実施をしております。

 そして、防疫体制を強化しなければなりません。防護服などの防疫資材の備蓄、また、異常通報を24時間見られる体制の整備、そして、防疫演習の開催など、引き続き県内である発生に備えていかなければならないと考えております。引き続き、本県関係部門、それから関係機関とも連携をしまして、未然防止対策の徹底、そして万一発生した場合に速やかに防疫体制を行う。これまでも訓練などしてきているところですが、防疫体制の強化に万全を期していきたいと考えております。

【記者】

 次は、人の方のインフルエンザについてですけれども、今日発表されています県内の定点当たりの患者報告数は3.56人ということで、前週よりは数字はかなり下がったかと思うのですが、各医療圏、厚生センターごとの報告者の推移を見ると、特に感染拡大が見えていた富山市保健所管内以外のほかの4つの医療、厚生センターの管内でも、ちょっとずつ報告数が増え続けているのかなというのがグラフで分かるのですけれども、県内のインフルエンザの流行状況について、どのように見ておられますか、お聞かせください。

【知事】

 これは昨年の秋から南半球でのインフルエンザの流行を見て、我が国でも、また本県でもコロナとのダブルの感染拡大、これを懸念していたことは申し上げてきて、コロナのワクチン接種だけではなくて、これまでに最大数インフルエンザのワクチンを用意しておりますが、これの接種もできるだけ早くとお願いをしてきたところでございます。

 足元では、富山市中心に季節性インフルエンザの感染も拡大をしてきております。昨年の年末には、12月19日から25日の週は全国1位になりました。それからその次の週は沖縄がトップになりましたが、それでも引き続き富山県が2位ということになります。そんな状況にあるということ。

 そして富山市中心だった感染がじわりと周りにも広がって、各医療圏でも増えつつあるということ。当然、県全体でも少しずつ数値が上がっていっているのが現状でございます。

 そして、学校が始まりました。実はこの富山市の感染も一番多いときですが、90%は14歳以下のお子さんへの感染でした。ですから、今回学校が始まるということで、それが拡大をしていくということが懸念をされるところでございます。

 学校再開に当たりまして、教育委員会から各市町村の教育委員会に改めてその状況を説明し、各学校でしっかりと対応していただくようなことも注意喚起をしているところでございます。引き続きインフルエンザワクチンの接種の促進、これを訴えてまいりたいと思います。そして感染拡大の防止には、これはコロナと全く同じです。手洗い、マスク、それから体温の管理、そして、体調が悪いときには学校あるいは勤務に行かない。そんなことは全く共通をするので、こういった対策も改めてコロナとともに訴えかけていきたい、皆さんからもぜひ周知をお願いいたします。

【記者】

 ウェルビーイングの話に戻って恐縮ですけれども、6日の発表以降、知事の周囲、あるいは県庁にということも含めてですけれども、どのような反応があったかというものというのを、詳しく聞かせていただきたいのですけれども。

【知事】

 まず、私について言えば2人ですか、自分で47の質問について答えてみて、点数とか全然競うものではないですが、何点でしたよという連絡が2人から来ました。

 担当課はどうですかね。ちょっと取りまとめてはいないですが、あと議員さんからは今日報告いただいたようなご反応はいただいています。

【記者】

 昨年末にデジタル庁がウェルビーイングの指標を自治体向けにつくっているものとか、あるいは、福井県越前市が新たにつくるウェルビーイング指標があるのですが、その中で少し県との違いで言うと、客観的データ、公開されている普通のかっちりした数字で出るようなデータと組み合わせながら指標をつくっていくという作業に重点を置いているような印象を受けている一方で、富山県については、あくまで主観、感じ方というのを中心に捉えている大きな違いがあると思うのですけれども、知事の言葉でその辺のところに注力した理由を改めてお聞かせいただければと思います。

【知事】

 ほとんどではなくて、うちの指標は全てが主観的、それぞれの感じ方になっています。客観的なデータはまさに客観ですから、いろんなところから我々も知り得ることなので、それは併用していけばいいのだというふうに思っています。ですからこういう主観で見るというデータは他ではなかなかないと思うので、これはやっぱり自分たちでやるしかないということで、このような指標をつくりました。そういう意味ではとても世界的に見てもユニークなことをやっているというふうには思っております。客観のことはその時点の検証等もありますけれども、いろんな形で私どもは取ってくればいいというふうに思っています。

【記者】

 全国旅行支援が昨日から再開されたと思うのですけれども、それに対する知事の受け止めを教えていただけますか。

【知事】

 旅行需要、あるいは観光、宿泊の需要は、底を打って回復基調にあるというふうに理解をしております。昨日も日本旅行協会の富山地区の会合、新年の賀詞交歓会かありまして、そこでも皆さん着実に需要が回復していてという大変明るい雰囲気、去年はその会合さえできなかったのですが、今年はそんな雰囲気でありました。そういう意味では昨年10月から始まりました旅行支援、またそれに至るまでは県独自に様々な施策を打ち続けてきたわけでありますが、そういったものが効果を上げて、この需要の回復にはつながっていると思います。年末年始期間は一旦中断で、また昨日から始まったということ、これは地方の立場としてもありがたいことだというふうに思います。

 ただ、国も限られた財源だということも理解しております。どこら辺まで続ければいいのかということは、これは国でも議論されているというか、予算がなくなったところから打ち切られるわけでありますけれども、これを極力活用していただいて、こういった補助金というのは永久にあるものではありません。やはり大分喚起策、あるいは起爆剤になるものだというふうに思っていますので、そんな上昇基調に乗せるために大いに予算の範囲内でご活用いただきたいというふうに思います。また、旅行業者の側も未来は戻ったと多分思っていらっしゃらないと思います。この機会にできるだけ軌道に乗せる、そういったことに主観を持っておられると、昨日の会合でも感じたことであります。

【記者】

 富山県武道館についてお伺いします。昨年、高岡テクノドームの建設費上昇ということになって、それと合わせて、武道館のほうも建設費の上昇は避けられないというふうなことで、来年1月頃、つまり今月ですけれども、算定をし直して改めて建設費を算出するというふうにおっしゃっていたと思います。現在の見直し状況と、工事のスケジュールの見通しがあれば教えてください。

【知事】

 昨年来申し上げているように、今まさにその算定をしているところでございます。途中経過で話しますと数字がまた一人歩きしてしまうので、今日のところはご容赦いただきたいと思います。いずれにしましても、2月に始まります次の議会には、何らかの予算的な数字を出さなければならないと思っておりますので、それに関してはしっかりとした、何がどう変わるのかということ、数字等発表したいというふうに思います。

【記者】

 高岡テクノドーム別館の場合は約1.7倍に膨らみましたけれども、武道館の場合は基本的には大幅に変更はせずに、合わせて設計内容等々の見直し、デザイン等にとどめるということだったのですけれども、その場合の見積額、当初の基本設計だと87億4,000万円程度ということでしたけれども、ここから、例えば数億円程度で済むのか、あるいは大幅に100億円台にいってしまうのかとか、そこら辺の見積りの幅はいかがでしょうか。

【知事】

 それも今精査しているところです。ただ、テクノドームの場合はかなりデザイン、意匠に力の入ったものでありましたので、そういう意味では上がり幅は大きかったのではないかというふうに考えています。感覚ではあれほどには上がらないのかなとは思います。

【記者】

 県議会側から、12月の予算要望の時にも建設費の議論を十分深めた上で、今後の武道館整備の在り方について一緒に議論していきたいというようなお話があったのですけれども、現時点で開館を目指すとしている2027年度に向けたスケジュールの影響等については、どのように見ていらっしゃいますか。

【知事】

 基本的にはそこを目指してはいきたいと考えています。ただ、もともとは令和5年9月でしたか。それはちょっと無理があったのではないかということも、今いろいろと振り返ってみますと思っています。ただそれはもう済んだことなので、今それが後ろ倒しになっての計画になる、これには間に合わせたいなと。ただ、建設費を下げるためにいろんな変更も出てきますので、それがどういうふうに影響するのかというところは、まだはっきりしたことは申し上げられないと思います。

4.関連ファイルのダウンロード

【資料1】第8回富山県ものづくり大賞の決定について(PDF:426KB)

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所属課室:知事政策局広報・ブランディング推進室広報課企画・報道担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3133

ファックス番号:076-444-3478

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