更新日:2021年2月24日

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くらしの安心情報第59号

くらしの安心情報第59号
くらしの安心ネットとやま
平成23年8月10日

目次

  • 悪質商法に関する情報(PDFファイルで添付等)
    • 「2年先からでいいので契約を…」と新聞購読を強引に勧められ、断り切れずに契約した。解約したい…。(情報ファイルNo.109)情報ファイル№109(PDF:214KB)
  • 製品等の安全・安心情報
    • 夏の事故やトラブルにご注意

製品等の安全・安心情報

夏の事故やトラブルにご注意ください

子ども達も夏休みを迎えました。夏に起こりやすい事故やトラブルについてポイントとなる情報をまとめました。夏は特に子どもの事故が起こりやすい時期でもありますので、子どもの事故事例を多く紹介しています。十分にご注意いただき、楽しい夏をお過ごしください。

1.花火

花火は火薬を使用しており、炎が噴き出したり急激に燃焼することから、思
わぬ事故に結びつくことがあります。十分注意して遊びましょう。

《消費者庁に寄せられた情報》

  • 手持ち花火が突然飛び散り、横にいた子供が顔に火傷を負った。
  • 打ち上げ花火に点火した際、花火が水平方向に飛び、約5m離れていた人に当たり、右手に火傷を負った。

 

  • 商品の表示どおりの方法で使用し、注意事項などを守りましょう。
  • 花火の性質を十分知らないと事故につながります。子どもだけでなく、親などの大人が付き添うようにしましょう。大人は子どもたちの行動をよく監督し、危険な行為は止めさせましょう。
  • 花火に火をつけるには、マッチやライターは使用しないようにしましょう。
    体が花火に近いため火傷を負う危険性が高くなります。ローソクや線香などで火をつけましょう。
  • 打ち上げ花火や噴き出し花火は、途中で火が消えても絶対にのぞきこまないようにしましょう。
  • バケツなどで、必ず近くに消火用の水を用意しましょう。

2.スプレー缶製品

スプレー缶は制汗消臭剤や殺虫剤など多くの製品に使用されていますが、使用方法や保管場所に注意する必要があります。

《消費者庁に寄せられた情報》

  • 台所の流し付近で、穴あけ機を使用し、スプレー缶(消臭剤)のガス抜きを行ったところ、スプレー缶のガスに引火する火災が発生し、火傷を負った。
  • 運動後に子どもが冷却スプレーを使用したところ凍傷を負った。

 

  • ストーブやこんろなど燃焼器具の周辺で、スプレー缶を置いたり、スプレーを噴射したり、ガス抜きをしないでください。
  • パソコンなどのOA機器のほこりを取り除くために使用されるエアダスターや潤滑スプレーをシュレッダーの内部に噴射すると、可燃性ガスが内部に溜まることがあります。動作時の火花に引火して爆発する危険がありますので、使用しないでください。
  • 廃棄するときは中身を使い切り、各自治体の廃棄方法を守りましょう。ガス抜きなどをする際は、風通しがよく火の気のない屋外などで、繰り返し噴霧用ボタンを押し、噴射音が聞こえなくなるまで完全に中身を出し切ることが必要です。
  • 自動車内や直射日光の当たる場所、加熱源の近くに放置すると、破裂や爆発の危険性があるので、避けましょう。
  • 冷却スプレーなど人体に噴射して使用するスプレーは、商品に表示されている方法で使用しましょう。表示の使用方法よりも近距離で長時間噴射したり、スプレーを横向きや逆さにして使用した場合には、冷却材が液体のまま噴射されて凍傷につながる危険性もあります。

3.バーベキュー等に使用する製品

夏のバーベキュー等のレクリエーションで着火剤やカセットこんろを使う機会が増えます。使用方法を誤ると非常に危険ですので、注意しましょう。

着火剤

《消費者庁に寄せられた情報》

  • 着火剤を使用したところ、火が飛び子どもが火傷した。
  • 公園でバーベキューをしていたとき、着火剤を継ぎ足したら着火剤に引火し火傷した。

 

  • 着火剤は使い方によっては危険です。特に、子どもに使用させないのはもちろん、子どもの近くでは絶対に使用しないようにしましょう。
  • 一度火をつけたら、着火剤の「継ぎ足し」は絶対にしないようにしましょう。
  • 着火剤は、キャップを開けた状態で火のそばに置かないようにしましょう。
  • 着火剤の主成分のメチルアルコールはガス化して引火しやすい性質があります。時間を置くと揮発したガスが増えて危険になることがあるので、木炭の下に着火剤をしぼり出したら速やかに点火するようにしましょう。
  • 近くにバケツ数杯の水、湿らせた布を準備しておきましょう。(火の着いた着火剤が飛び散り、皮膚に付着した場合は、湿らせた布等で上から押さえ、火を消した後、冷水で患部をよく冷やし、すぐに医師の診断を受けましょう。)
カセットこんろ

《消費者庁に寄せられた情報》

  • カセットこんろにカセットボンベを装着し点火したところ、カセットボンベが爆発し、負傷。カセットこんろは電気こんろの上に置かれていた。
  • カセットボンベを装着したカセットこんろにマッチで着火したところ火災が発生し、カセットボンベ及びその周辺が燃えた。カセットボンベが正しくセットされておらず、ガスが漏れ、引火したと考えられる。
  • カセットこんろを使用中、炎が小さくなったためカセットボンベを外し、残量を確認後に再装着し点火したところ、こんろの脇から出火。こんろの近くにあった可燃物に引火し火災となった。

 

  • カセットこんろを電気こんろなど加熱器具の上に置かないようにしましょう。
  • こんろを覆うような大きい調理器具(鉄板、網など)は使用しないようにしましょう。
  • こんろを炭の火起こしなどに使用しないようにしましょう。
  • 2台以上並べて使用しないようにしましょう。(熱がこもりやすくなり、カセットボンベが過熱、爆発することがあります。)
  • テント内や車内では使用しないようにしましょう。(一酸化炭素中毒などになる場合があります。)
  • カセットこんろの五徳を逆さにしたり外したままで使用しないようにしましょう。
  • カセットボンベは表示どおり正しく装着しないと、ガス漏れや火災の危険性がありますので、注意しましょう。
  • こんろに適合したカセットボンベを使用するようにしましょう。
  • カセットボンベは必ず中身のガスを使い切ってから捨てるようにしましょう。

4.ライター

ライターは小型で子どもが扱いやすいため、思わぬ事故が起こることがあります。
消費者庁では、昨年、子どものライターの使用について注意喚起を行っていますが、その後もライターが原因とみられる事故の情報が寄せられています。

《消費者庁に寄せられた情報》

  • 自宅で子どもが簡易ガスライターで遊んでいて布団に着火し、親が消火中に火傷を負った。
  • 車の中に置いていた簡易ガスライターが破裂し、フロントガラスに傷がついた。

 

  • 子どもの手の届くところにライターを放置しないようにしましょう。
  • 爆発の危険性があるので、自動車内、直射日光の当たる場所や火気の近くなどに放置しないようにしましょう。

5.扇風機

今夏は節電のため扇風機を利用される方も多いかと思います。扇風機は発火等の事故も多く報告されていますので、注意して使用しましょう。

本件に関する問い合わせ先
消費者庁消費者安全課
滝、吉田
TEL:03(3507)9146(直通)

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部消費生活センター 

〒930-0805 富山市湊入船町6-7 富山県民共生センター内

電話番号:富山本所 076-432-9233、高岡支所 0766-25-2777

ファックス番号:富山本所 076-431-2631、高岡支所 0766-25-2890

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