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更新日:2025年4月22日
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(※)配布資料は「関連ファイル」からご確認ください
内容 | 動画 |
<発表項目>
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<質疑応答>
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( )内は、発言内容を分かりやすくするため補足した部分です。(※)は、発言内容を訂正した部分です。
今日は1点、私から発表があります。大型の連休も近づいてまいりました。それに関してのことでございます。
本県の新型コロナ、あるいはインフルエンザの感染状況、今のところ、昨年の今頃、同時期を下回って低い水準で推移しています。一方で、百日咳や伝染性紅斑、いわゆるりんご病など、今後の動向に注意が必要な感染症もあります。
これから行楽地を訪れたり、また普段会わない人と会ったりする機会が増えると思いますが、県民の皆様には換気、手洗い、手指の消毒などの基本的な感染対策に引き続きご留意いただき、ご家族、ご友人の皆さんと楽しいゴールデンウイークを過ごしていただきたいと思います。また、せきが長引く場合など、体調に異変がある場合には、早めに医療機関を受診していただくようお願いをいたします。
また、県内では今年に入り、ノロウイルスによる食中毒が多発しています。2月には13年ぶりですがノロウイルス食中毒注意報を、3月には県内初めてとなる食中毒警報を発令しました。それぐらいに多発しました。そして、今月に入って、再びノロウイルスを原因とする食中毒が多発したことから、4月18日から5月1日までの2週間、現在も含んでおりますが、この2週間、今年二度目となるノロウイルス食中毒注意報を発令したところです。
ノロウイルス食中毒は、帰宅時やトイレの後、また調理の際は、消毒効果のある石けんで十分に手洗いをすること、食品は十分に加熱すること、中心温度が85度以上で1分以上というのが目安です。また、アルコールによる消毒はノロウイルスに対しては有効ではありません。なので、調理器具などは塩素系の消毒剤で消毒することにより、予防が可能です。塩素系消毒剤、ここで商品名は言えないということなので、ちょっとお調べいただきたいと思いますが、塩素系の消毒剤は、市販でもいろいろと出ております。これで予防が可能です。報道機関の皆様には、県民の皆様へこうした予防徹底の呼びかけをお願いしたいと思います。
ちなみに、県の公式のページであるDIVE!とやまというのがありますが、「DIVE!とやま」で検索していただきますと、この塩素系消毒剤の使い方、実は売っているものをそのまま使えないそうであります。ちょっと水で薄めてということが必要なんですが、そんな使い方も図解というか、動画で紹介をしているところでございます。それもご参考いただければというふうに思います。
次に、ゴールデンウイークの救急医療体制についてです。
医療従事者の皆様のご尽力により、急に体調を崩されたり、けがをされたりした際に受診いただける休日・夜間急患センターが、各地域で運営されています。診療時間や取り扱っている診療科目は、各センターで異なっています。県民の皆様には、必要となれば、県のホームページに記載をしております。富山県救急受診ハンドブックというふうに検索していただければ、このホームページの記載に到達します、到達というか飛びます。救急受診ハンドブック、これをご参照いただいて、受診をいただくようにお願いします。
また、もし医療機関に行くか救急車を呼ぶか迷われる場合もあると思います。そういった際には、電話でまず相談をしていただく救急医療電話相談、#7119、#7119番、これにご相談いただくこと、また、子どもさんの場合は子ども医療電話相談、#8000、子ども医療電話相談、#8000へお電話いただければと思います。看護師などの相談員が、医療機関の受診の必要性や対処方法などをアドバイスいたしますので、ぜひご活用いただければと。もちろん、これは日頃もやっているんですが、ゴールデンウイーク、何かと子どもたちにとっても新しいアクティビティーもあって、体調を崩すこともあるかもしれません。ご活用いただければと思います。
【記者】
まず、発表項目に関連して質問します。
近年、新型コロナウイルスの感染拡大もあって、消費者側、事業者側、ともに衛生管理の徹底ということも意識が高まっているかと思います。そういった中で、今回感染症であったりノロウイルスの食中毒が多発しているという現状があるんですが、こういったことの何か原因として見いだせることがあるのかどうかというところのご見解を伺いたいのと、こういった注意報、警報以外に何か啓発だったり、対策の取組みで考えられることありましたら、伺いたいなと思います。
【知事】
ありがとうございます。
これはもう大分昔のような気がしますが、一昨年まで新型コロナウイルスに我々はさんざん苦しめられていたわけでありますが、結局あのときも、ワクチン接種のほかは、やっぱり手を洗いましょうとか、換気を注意しましょうとか、そういった本当に基本的な感染症対策のお願いを、この場でも何度も何度も何度もした覚えがあります。
なので、やはりなかなか特効薬というのはなく、先ほども申し上げた手を洗う、それから調理器具は消毒する、それからよく食材は加熱、特に二枚貝などは本当にしっかりと加熱をしていただく、そのようなことが感染を防ぐ手立てだというふうに考えております。
何でこのノロはここのところ増えているのか、おっしゃるように、かなり我々、衛生観念、あるいは感染症対策が身についてきたはずなんですけれども、ここにきてどうしてノロが多発してきたのか、ちょっと今のところ、私どもとしては原因は把握していないと言わざるを得ません。
【記者】
先日の富山市長選で、藤井市長が再選されました。
新田知事におかれましては、藤井市長の出陣式の際に、ハード面での連携の強化という点で触れられていたかなと思われます。今後、そのハード面での連携という点で、具体的にどんな施設を想定していて、どういう方向性、目指すべき在り方というか、考えておられるのかという点を伺いたいと思います。
【知事】
ありがとうございます。
出陣式のこと覚えていただきまして、ありがとうございます。
ハード面のことだけ言ったのではなくて、これまでは、まずはソフト面でいろいろやってきましたよねという話、これは例えば、「#とやまイタリアン」を共にやるでありますとか、あるいはすし、富山市はすしのまちとやまということでやっておられますが、これも言わば連携をしてきたことになります。それから、私たちはウェルビーイングの向上ということを言っておりますが、藤井市長は幸せ日本一とやまということ、これも本当に、言わば親和性がというか、ほとんど同じような方向性を持ってやってきたということで、手を結んでまいりました。
また、野球キッズだった、また甲子園を目指す高校野球の選手だった藤井さんは、来年富山市にNPBのオールスターを誘致するという、大変大きな富山市民へのプレゼントがありました。これも我々としては、ぜひ富山市だけではなくて県下全域にせっかくのオールスターの機運を盛り上げていきたいと思いまして、これも一緒に私どもも予算措置を応援したいということでやっているところでございます。このようなことは、枚挙にいとまがありません。
今後は、人口減少社会にあって、ハード面での連携ということもより重要になると思います。
その第一歩は、残念ながら閉校しましたが、富山県立水橋高校の跡地、これを富山市の小学校、中学校幾つかの学校を統合して義務教育学校をつくられますが、それを、水橋高校の跡地に立地をするということ、これも県と富山市の連携で話がまとまり、その方向で今、進んでいるということであります。
このようなハード面の連携、これはやっぱり公金の投入額も大きくなることですから、やはり無駄のないように、そして役割分担をして、同種の施設に重なって投資することのないように、こんなことは今後もっともっと実績をつくって積み上げていきたいというふうに考えています。
今、具体的に、どれをということには今はありませんけれども、要するに、富山県と富山市、県庁と市役所の職員同士がもっともっと、今もかなりコミュニケーションよくなってきましたが、今後もっとそういった、いろんな情報も共有しながら物事を進めていけば、一緒にやったほうがいいね、あるいは、ここは市でやったほうがいいよね、ここは県庁でやったほうがいいよね、こんな事例がどんどんあると思うので、そういったことで進めていければというふうに考えております。
いずれにしろ、コミュニケーションよくするということ、それに尽きると思います。幸い、私と藤井市長とも大変にスムーズなコミュニケーションができておりますので、両役所の職員の皆さんもとてもスムーズに仕事ができるようになってきたというふうに聞いております。
【記者】
もう一点、お願いします。
昨日、石破首相が、1つの高校しか受験できない単願制の見直しを、文部科学省やデジタル庁に指示をしました。
新田知事は、3月に河野 前デジタル相の来県時にこの単願制について話題になって、お互いにちょっと疑問視されているというところで見解が一致していたかなと思います。昨日の石破首相の見直しの指示について、知事の受け止めを聞きたいなと思います。
【知事】
そうですね、公立高校の単願制というのは、公平性などの観点から、私も課題があるのではないかというふうにかねて思っております。
実は、内々にいろいろと情報も集めてきましたけれども、なかなか複数の学校に志願をするという場合に、それをまたスムーズにやろうとすると、アルゴリズムを含んで、もちろんコンピューターで処理することになると思いますけれども、これがなかなか複雑という話も聞きました。また、それをデジタル庁で取り組む方向もあるやに聞いております。まだ、どこまで決まっているか分かりませんが、そんなことが進んでいけば、本県でも、本県の人数は数千名のレベルですから、それでもやっぱり手作業でできることではもちろんありません。そのようなアルゴリズムが確立すれば、理論的にはもうできているので、教育委員会ともしっかりと話し合って、教育委員会のほうでそんなことの導入も検討してもらいたいというふうに思います。
ただ、今は全くこれは、しかるべき機関で富山県において話し合っていることではありません。私が問題意識は持っているということです。
【記者】
今ほどのご質問の関連で、単願制の話で、政府が今後実証実験だとか、そういうものを都道府県単位に、本格的な導入に先駆けてやられるというふうに思うんですが、富山県としてそういう機会があったときに、エントリーされるようなお考えがあるかというところも、併せて伺えたらと思います。
【知事】
タイミングによると思います。私もまだ、その議論を本格的に教育委員会でやっているわけではないので、国がどれぐらいのスピード感で進められるのか、それを見ながらというふうに思います。もしある程度こちらでも議論ができ、そういうタイミングでの公募があれば、それは手を挙げることにはやぶさかではないということであります。
ちょっと、総理の発言が私にとってはちょっと早かったなという、大分スピード感持って進むのかなという気はして見ております。
【記者】
先ほど質問がありました富山市長選と市議選に関連して、特に市議選に関連してなんですが、自民の現職が何人か減ったり、あと新しい党から当選者が出たりと、いろいろ変化もあったと思います。これは、やっぱりそもそも参院選に向けて何かしら影響が出るんじゃないかという見通しも出ていますが、新田知事はどのようにお考えでしょうか。
【知事】
ありがとうございます。
昨年10月の総選挙で、中央の政界の言わば景色も大分変ったと理解しております。それが、本当にこの市議会議員選挙という、住民に最も身近な公職選挙においても、その中央の構図が、景色が変わったことが大分反映されたなというふうに思って、今回の結果を見ております。
【記者】
続きまして、参議院選が、今回の市議選が影響といいますか、変動といいますか、何かしら影響があると考えていますでしょうか。
【知事】
私の立場で、参議院選挙の予想をするのもいかがかと思いますが、ただ、地方自治を預かる者としては、中央の政治の構図も極力、言わば政権が安定していただくということが、地方自治を預かる者としては願いであります。
【記者】
先日ありました富山湾岸サイクリングの件で、まずはイベント全体の振り返りをちょっとお聞かせいただけますでしょうか。
【知事】
ありがとうございます。
1,435名の方に申込みをいただきました。やっぱり何らかのご都合で出走されない方もおられますから、最終の数字はちょっと今、確認しておりませんが、でも、大変に多くの方が、2015年以来続けてきて、ご参加いただけるイベントに育ってきたなというふうに思っております。
県外比率が今回は半分を超えました。そういった意味でも、令和3年にナショナルサイクルルートに指定を受けました。そんなことも、とてもよい効果が出ているというふうに考えております。
そして、何よりも、後半ちょっと天気が崩れましたが、比較的、猛暑までいかない、ほどほどの気温の中でできたこと、これは参加者の皆さんにとってもよかったというふうに思っております。
そして、終盤ちょっと雨が降りましたが、幸いそれによって事故が起きたという報告も受けておりませんので、そういう意味では安全な大会であったということで、私はうれしく思っています。
それから、今回はお隣の馳知事もご参加いただいたということをマスコミさんでも報道いただきましたが、これも大きな話題づくりになりましたし、また、馳さんは、一部は今回の湾岸サイクリングに出場され、それから取って返して復興応援ライドの方に合流をされたということ、これもやっぱり、本県もまだ復旧復興、道半ばですが、やはり能登地区の被災者の皆さんを力づける1つの力になったのではという、心の復興にとってはよい効果があったのではないかというふうに思っています。
【記者】
今ほどありました復興ライドが併催事業としてあったということで、能登半島地震の復興という点では、こうした石川と富山という、2つの隣県同士で、もっと事業展開とかしていければいいのではないかというふうにも考えるんですけれども、そのあたり、知事のお考えをお聞かせください。
【知事】
ありがとうございます。
石川県から県外への避難者、あるいは病院や高齢者入所施設で、キャパシティーを超えるような方々を富山県でお預かりをしました。このような協力はこれまでも、これまでというか、発災翌日から患者さんは富山県でお預かりしましたし、協力は全面的にしてきたところでございます。そんな応援はしてまいりました。
それから、復旧復興というと、ハード面のことですよね。これはやはり、なかなか県境、自治体の枠を超えづらいことがあります。国の支援、国の資金の活用などもありますので、このあたりはやっぱり両県それぞれで取り組むことになるのかなと、現在そうしておりますが、なかなかこれを共同で、合同でというのは難しいのではないかというふうに思います。
【記者】
イベント面での連携といいますか、その辺を強固していくとか、そういったお考えはございますでしょうか。
【知事】
そういうのはどんどん、今回もその一環ですけれども、お互い知恵を出し合ってやっていければというふうに思っています。
実際、これは能登半島地震からの復興ということではなく、もっと、それ以前から北陸3県の知事で合意していたことですが、お互いマラソンを、福井もやるようになりました。なので、そんなこと、お互いPRし合ったりとかということもやっております。もっともっといろんな乗り入れができるようになればというふうに思います。
それから、これは違う枠組みで、この前やった三霊山連携では、これもお互いのマラソンで、山の高さの順位の人に特別賞をあげるという、静岡(富士山)は3,776位の方、富山(立山)は3,015位の方、金沢(白山)は2,702位(※)の方という、そんなちょっと楽しい試みもやっています。こういったことをどんどん増やしていくことが、特に富山県と石川県で増やしていくことが、能登半島地震からの心の復興にまた大いに寄与するのではないかと思います。
【記者】
もう一点お願いします。
米の輸入に関してなんですが、政府が米国からの米の輸入を増やす検討を始めました。米どころである富山も、少なからず影響もあるのではないかと思うんですが、そのあたりの知事の受け止めを教えていただけますでしょうか。
【知事】
いわゆるトランプ大統領流のディールということの中で、そういった、こっちを守るためにこっちのカードを切るというようなことも報道されていることは知っています。ただ、やはり、特に米については、我々の主食であり、食料安全保障という意味では、ここはやっぱりそういったカードとして使っていいものかどうかと、私は思います。しっかりと主食用米は自給できるように、そんな体制を堅持していくことが大切なのではないかというふうに思います。
また、折しも長い時間をかけて、久方ぶりに食料、農業の基本計画が改定され、それに基づいてまた基本計画をつくり、これから本県でも取り組んでいこうと、農業を持続可能にするために、また農業を成長産業にするために、その中でも、やっぱり米づくりというのはとても大切なことでありますので、そういった時期にもあるということです。
そういう意味では、いろんなタイミングが重なってきているわけですけれども、今のご質問、お米ということについては、私はそのディールのカードに使うことは、あまり賛成はできないことであります。
【記者】
すみません、先ほど幾つか質問に出ていた、公立高校の併願制導入の検討に関して、幾つかお伺いします。
昨日の総理が関係省庁に指示した内容ですと、デジタル併願制ということで、共通試験のようなものを受けて、それぞれに点数が出て、志望順位が高い者から割り当てられていくというものを想定しているということになっています。
これで懸念されている声としまして、学校ごとの教育内容でなくて、点数で画一的に割り振られていくということが懸念されている、そういうことを指摘する声もあるわけですけれども、富山県も今、高校の再編、新時代とやまハイスクール構想を策定して、新たな形を検討していく中で、学校ごとにしっかり教育内容の特色を持たせるということ、点数とか偏差値だけではなくてというような方針を掲げる中で、少しこことは逆行するような部分もあるのかなというふうに感じているんですけれども、今後議論が本格化していく中で、制度設計だとかに関しまして、こんなふうに議論してほしいとか、こんなところを排除してほしいというようなお考えがあれば、教えていただけますか。
【知事】
これは、本当に全く新しい試みで、日本で行うとしたら、本当に慎重な制度設計、議論が必要だというふうに思います。そんな段階で、そこまで詳細な、踏み込んだご質問にちょっと答えづらいんですけれども、制度設計によりますよ。多分、みんながみんな5つ、6つ志望する必要はないと思うんですね。やっぱりそれは単に、今、点数や偏差値で自動的に振り分けられちゃうということ、懸念はあるかもしれませんが、でも、自分が行きたい学校を併願すればいいわけでありまして、それが2つなのか、1つしかない人もいると思います。それから、2つなのか、3つなのか、そういったことで、点数だけで行きたくもない学校に振り分けられるということには、必ずしもならないんじゃないかというふうに思います。
あんまりこだわりのないお子さんもいらっしゃるのかもしれません。そういった方は、できるだけ公立に行きたいよねということで、幾つもの併願をされるということ、これはこれで選択の1つだというふうに思います。
そんなことですかね、現時点では。
【記者】
富山市の藤井市長の再選に関連してお伺いしたいと思います。
県におきましては、週明けの28日に人材確保・活躍推進本部の初回の会合が控えていると思います。そういった観点で、人口減少ですとか人材確保の点で、富山市と連携していきたいこと、どういったお考えがあるか、教えていただけますでしょうか。
【知事】
そうですね。まずは、私どもも最初の会合なので、今、これから富山市含む市町村とどんなことが連携してできるのかということ、これもここの議題になろうかというふうに思います。
事の性質上、いろんなこと、やっぱり連携しなきゃならないというふうに思っています。なので、富山市に限らず、15市町村といろいろと連携しながらやることは多いというふうに思いますし、そのほうがまたいろいろと実効性も高まるのではないかというふうに思っています。
もう一つ、そういったこととともに、やっぱり富山市は今、本県の人口の4割が富山市におられます。15市町村の増減、今のところ減ですけれども、増もあるか、15市町村の増減のトータルが富山県の増減になるわけでありますけれども、その中で4割を占める富山市のやっぱり比重は大きいわけでありまして、言わば富山県の人口のダムといいますか、踏みとどまる大きなとりでに、富山市にはなってほしいというふうに、私は願っています。その上でも、いろいろと連携して施策を打ち合うということ、そんなことも今後必要かというふうに思います。
【資料】GWの感染対策・食中毒対策について(PDF:168KB)
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