トップページ > 魅力・観光・文化 > 文化 > 文化財 > 富山県水墨美術館 > 企画展|富山県水墨美術館 > あつまれ墨画アーティスト―墨で奏でる墨が彩る|富山県水墨美術館

更新日:2021年4月1日

ここから本文です。

あつまれ墨画アーティスト―墨で奏でる墨が彩る|富山県水墨美術館

当館では、毎年水墨画を描く子ども向けワークショップを開催しています。今年は8月7日に富山県造形教育連盟の橋下友美教諭、桶本佳江教諭のお二人を講師に迎え、ワークショップを開催しました。展覧会「あつまれ墨画アーティスト―墨で奏でる墨が彩る」では当館の収蔵作品に、ワークショップで子どもたちが作った作品を併せて紹介します。
今年の展覧会は「墨で奏でる墨が彩る」のタイトルのもと「音」をテーマに開催します。ワークショップでは様々な音を聞き、音から得たイメージを線の強弱や濃淡等によって表現しました。そこで本展では、当館の所蔵作品から、響く雷、流れる水、人々のざわめきなど、画面から音を感じることができる作品を紹介します。多彩な作品が奏でる音と豊かな感性をもつ子どもたちによる作品との調和をお楽しみください。

会期

2018年1月5日(金曜)~1月28日(日曜)

休館日

月曜日、1月9日(火曜)(ただし、1月8日(月曜)は開館)

開館時間

午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)

観覧料

[当日]一般300(230)円/大学生200(150)円

  • 前売りはありません。
  • ()内は20人以上の団体料金です。
  • この料金で常設展も観覧できます。
  • 小学校・中学校・高校等の児童・生徒及びこれらに準ずる方、18歳以下の方、各種手帳をお持ちの方は観覧無料です。

主催

富山県水墨美術館、富山県水墨美術館友の会、北日本新聞社、富山テレビ放送

会期中のイベント

特別講座「墨・硯・水・紙の関係」

日時:1月8日(月曜・祝日)14時から16時
会場:映像ホール
対象:高校生以上
講師:青木芳昭氏(京都造形芸術大学教授)
講師助手:岩泉慧氏(京都造形芸術大学日本画コース講師)
申込方法:水墨美術館に電話・ファックスでお申し込みください。

  • 特別講座受講希望である旨、お名前、ご連絡先をお伝えください。

定員:20名(事前申込みが必要です。定員になり次第〆切ります。)
申込み・問い合わせ:富山県水墨美術館[TEL076-431-3719]
協賛:株式会社中里、株式会社墨運堂、アワガミファクトリー

おもな出品作品


川合玉堂「渓村雪霽図」

横山大観「瀑布四題 冬」

川端龍子「寒雷」

橋本関雪「瀟湘八景《洞庭秋月》」


岩﨑巴人「河童駒引考」

水墨美術館ホーム 企画展 常設展
館の概要 利用案内 アクセス

 

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部水墨美術館 

〒930-0887 富山市五福777 

電話番号:076-431-3719

ファックス番号:076-431-3720

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?