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更新日:2023年12月19日

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定例記者会見[令和5年12月19日(火曜日)]

  • 日時:令和5年12月19日(火曜日)14時00分~14時15分
  • 場所:4階大会議室

1.知事からの説明事項

(※)配布資料は「関連ファイル」からご確認ください

内容 動画

「県政エグゼクティブアドバイザー」の委嘱について

令和5年12月19日(火曜日)定例記者会見【発表項目】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

2.質疑応答

内容 動画
  1. 県政エグゼクティブアドバイザーの役割、これまでの成果等
  2. 城端線・氷見線の資産譲渡のあり方について
  3. 自民党派閥の裏金疑惑について
  4. 来秋の知事選について

令和5年12月19日(火曜日)定例記者会見【質疑応答】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

3.記者会見録

1.知事からの説明事項

会見写真1

1.県政エグゼクティブアドバイザーの委嘱について

 11月20日以来、1か月ぶりの定例会見ということになります。お互い、早くペースを取り戻してやりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

 今日は、私からは1点、県政エグゼクティブアドバイザーの委嘱についてご説明いたします。

 県では、富山県を取り巻く様々な行政課題に対応し、専門分野における知識経験を活かし、県政に助言をいただくために、県政エグゼクティブアドバイザーを令和3年9月に設置をし、これまで6名の方を委嘱してまいりました。

 このたび、永谷亜矢子氏を新たに委嘱することとしました。

 永谷さんについては、民間企業において、営業、企画、雑誌の編集、イベント制作、メディアプロデュース、会社経営など、様々な事業を経験され、2008年には、日経ウーマンオブザイヤー総合2位にも選ばれています。現在は、マーケティングやPR領域において、民間企業、官公庁における事業コンサルティング、イベントなどのプロデュース業務を担っておられるほか、2019年からは観光庁の有識者として、観光やマーケティングにおける地方創生や地域ブランディングにも携わっておられます。

 本県との関わりというか、接点とすれば、数年前に東京ガールズコレクションというイベント、たしか3年間、共催をしていました。それの立上げ時に永谷さんは関わっておられたということでございます。

 今回、永谷さんには、本県における観光振興の取組みについてご助言をいただきたいと思っています。私も何度かお会いしてお話をしていますが、もっとマネタイズ(収益化)といいますか、価値をお金に換えて、お客様に払っていただけるような、そんなチャンスがいっぱいあるというふうに永谷さんからはアドバイスをいただいております。例えばそんなことなども一緒に考えていければというふうに思っております。

 県政エグゼクティブアドバイザーの委嘱についての説明は以上となります。

2.質疑応答

会見写真2

【記者】

 今回のエグゼクティブアドバイザーの件で、今回、観光についていろいろご助言いただきたいという話ですけれども、マーケティングというようなところも実績があるということで、例えば、「寿司と言えば、富山」、その辺のブランディングみたいなものも助言いただくとか、考えていらっしゃいますでしょうか。

【知事】

 幅広い知見をお持ちの方だと思います。ただ、今回特にこの寿司ブランディングのことについては、想定はしていません。

【記者】

 発表項目以外で1点、質問させてください。

 昨日、JR城端線・氷見線の再構築実施計画が正式にまとまりました。今後の検討課題の焦点の一つに、いわゆるこの鉄道の設備の資産譲渡が大きな焦点になってくると思います。氷見市長とか砺波市長は、無償譲渡が望ましいという発言もされていますけれども、現在の知事のお考えをお聞かせください。

【知事】

 両市長のそのようなご意見はこの前の場でもありましたので、もちろん承知しています。ただ、あの時にやはりJR西日本の漆原支社長からありましたように、現時点で、まだその話までは行っていませんので、特に今、考えはありません。今後、これはいろいろと折衝事だというふうに思っています。

【記者】

 この交渉というのは、県が中心になってしていくという認識で大丈夫ですか。

【知事】

 これまでも県が代表して沿線の思いも背中に受けながら交渉してきたという経緯がありますので、この資産譲渡に関わることもそういった形になろうかと思います。

【記者】

 現時点では、いつぐらいまでに決めておきたいとか、そういうものは特にないということでしょうか。

【知事】

 そうですね、今この実施計画をつくるまでは、少しでも早くということでスピード感を持ってやってきましたが、もうじき提出をしますけれども、それから認定を待つことになりますけれども、そういう意味では、この件は特に急いで走り続ける必要はないのではないかと思っています。かといって、だらだらしているわけにもいきませんが、一定の時間をかけてやることになると思います。

【記者】

 エグゼクティブアドバイザーについてですけれども、今回、7人目になるのかと思いますが、これは新田知事になってから、こういった方を委嘱されているかと思うのですけれども、具体的に今までほかの方々、どんなことを活動されて、例えば、具体的な施策としてこんなことにアドバイスをいただいたというのを少し具体的にご紹介、1つ、2つ伺えればと思います。

【知事】

 それぞれいろいろと仕事をしていただいますので、例えば、これは任命した順番だと思いますが、ジョセフ・ランゾウ稲田さんという方、哲学博士、それからアメリカの大学、イギリスの大学を出られた方であります。前は、富山市政策参与も兼務もしておられます。ランゾウさんには、昨年アメリカ、オレゴン州に行きましたが、そのときの様々な先方との交渉のアドバイス、それからMOUの文面など、本当に事細かにアドバイスをいただき、また、アメリカまで同行いただいて、実際に会議のときなどもアドバイスをいただきました。

 揚原安麿さんについては、デジタル化について大変知見のあられる方で、行政のデジタル化について、いろいろとアドバイスをいただいているところです。

 また、陳内裕樹さんにつきましては、この方もやっぱりデジタル化のプロでありまして、特にデジタル条例の策定について、いろいろとご指導をいただいたところでございます。それから、私がよく言うサーロインの法則というのも、陳内さんからアドバイスをいただいたことであります。

 桝本博之さん、この方はアメリカ、シリコンバレー在住ですけれども、富山とシリコンバレーのいろいろ橋渡し、特に大学生が去年オレゴンの後、シリコンバレーも回りましたが、それのコーディネートなどもいただきました。それから、オレゴンでもいろいろとお世話をいただいたことであります。それから、日本にもよく来ていただいて、そのときにはアドバイスをいただいていますし、またこれは県としてではないのですが、関連して、クラフトバレーという構想、これは桝本さんご自身の発想なのですが、高岡だ、氷見だ、南砺だと個別でやっていても、やっぱりなかなかアピールできないと、せっかく近いのだから、それから飛騨も含めて、クラフトバレーと呼ぶことにして、そういう名前でみんな一緒にアメリカでアピールしたほうがいいじゃないか、そんなアドバイスをいただいて、それぞれの市が連携してクラフトバレーということで、アメリカのサンフランシスコでイベントをやられたと聞いています。これは直接県ではありませんが、県内にも関わることで、お役に立っていただいています。

 中井徳太郎さんは、前の環境事務次官、今、日本製鉄の顧問をやっておられますが、この方には、本県のカーボンニュートラル戦略を策定する時などにも、いろいろとアドバイスをいただきました。今も引き続き、カーボンニュートラル政策をどうやって実現していくかということについてのアドバイスをいただいているところであります。日本製鉄、夕べ何か大きなニュースがありましたね。それがどういう関係か分かりませんが。

 それから、天野馨南子さんについては、人口問題、それから富山県の社会減、これに対してどういう対策が有効なのか、また、もちろん少子化対策、自然減についてもどういった対策が有効なのか、データを駆使して説明をいただいていますし、また、今年は講演会を数度にわたって開いていただきました。経営者の皆さん、業界団体の皆さん、経済団体の皆さんにデータを通じて、今の富山県の危機的な状況を説明する上で、やはりとても役に立っていただいたと思っています。

【記者】

 かなり県の重要な施策にもいろいろアドバイスをいただいているということですけれども、知事が直接アドバイスをもらうということもあるのですか。

【知事】

 それはもちろんあります。

【記者】

 そうすると、エグゼクティブアドバイザーの方々というのは、知事にとってどんな存在でしょうか。

【知事】

 もちろん、県の政策についてのアドバイザーでありますから、県のトップである私にとってもアドバイスをいろいろいただきますし、また、そういう意味では、壁打ちのお相手、壁打ちと言ったら失礼ですけれども、いろいろなやり取りの中で、私の考えもいろいろと練り上がってくるという、そんなことも多いですね。

【記者】

 発表項目以外ですけれども、現在、中央政界のほうで自民党安倍派をはじめとして、政治資金の問題、いわゆる裏金疑惑が浮上しております。これについて、知事の受け止めを一言お伺いできますでしょうか。

【知事】

 皆さんも含めて、国民の皆様が疑念を感じていることだというふうに思っています。やっぱり私としても極めて残念だと思います。ただ、今、本県もそうですが、国としても令和6年度の予算を編成する、追い込みにかかっている大事な時期ですので、ここにおいて、政治の混乱というのは、もうできるだけ早く収束してもらって、予算編成に影響が出ないことを地方の行政を預かる身としては、一番願っているところです。

(追加発言)

【知事】

 インフルエンザがやっぱり結構増えています。あるいは、特に学校ではやっているようなので、皆さんのご家族の中でもおられるのかもしれません。どうか、インフルエンザへの注意喚起、これをまた皆さんからも県民の皆様にお知らせいただければ、大変にありがたいと思います。どうかよろしくお願いします。

【記者】

 定例会見でも何度も話に出ているのですけれども、来年秋の知事選について、久々の定例会見の開催ということもございまして、出馬されるかどうか、今のお考えを聞かせていただけますでしょか。

【知事】

 3年前に立候補をした時の選挙公約、かなり達成しつつありますけれども、残された任期、最後の1年に入っていますので、その88の具体策を極力達成する。そして、既に達成と判断しているものもより磨いていく、検証していく、そんなことが大切だと思いますし、また、今、足元では、令和6年度の予算の編成中であります。全ての部門でウェルビーイング指標を活用してということ、連日そんなミーティングもやっているところであります。このあたりに今は注力をしていくことで、まだ来年のその選挙のことまでは真剣に考える時期ではないというふうに思っています。

4.関連ファイルのダウンロード

【資料1】「県政エグゼクティブアドバイザー」の委嘱について(PDF:126KB)

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お問い合わせ

所属課室:知事政策局広報・ブランディング推進室広報課企画・報道担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3133

ファックス番号:076-444-3478

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