更新日:2023年1月11日

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阿尾 から見る 立山連峰

阿尾城址

 阿尾(あお)地区は、氷見市街地の北に位置し、かつて阿尾城があった白い岸壁の丘陵地と冠雪した立山連峰を望むことができ、初夏には、水面から日が昇る「だるま太陽」を見ることができます。

 万葉の歌人大伴家持(おおとものやかもち)は、この場所を「英遠(あお)の浦」の歌の中で「東風が強く吹くところ」と詠んでいます。

 阿尾城は、越中と能登をつなぐ街道と富山湾の海上交通を把握できる要衝とされ、傾奇者(かぶきもの)として知られる前田慶次(まえだけいじ)が一時城代として滞在されていたと言われています。

 現在は、その跡が公園として整備されていますが、曲輪(くるわ)として本丸、二の丸、三の丸などの遺構を見ることができます。

【見頃】
 12月~5月

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