更新日:2023年1月11日

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猿飛峡展望台 から見る 黒部峡谷

猿飛峡

 黒部峡谷鉄道トロッコ電車の終着駅、欅平(けやきだいら)から下流へ約600mの場所に猿飛峡(さるとびきょう)展望台があります。ここは黒部川本流で最も川幅が狭く、昔、猿が飛び越えたということから猿飛峡の名がつきました。別名「景雲峡(けいうんきょう)」とも呼ばれています。標高約530mにある展望台からは、樹木が生い茂った切り立つ峡谷の間を、川幅3~4mで直角に曲がりZストリームラインを描いて流れる黒部川の壮大な風景を眺めることができます。

 黒部峡谷は約50万年前にできたといわれていますが、悠久の時の流れと度重なる地球の変動がつくりあげた峡谷では、その独特な地形や地質だけでなく、原生林の動植物など貴重な自然も楽しむことができます。

【見頃】
 通年(冬季は雪のため閉鎖)

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