更新日:2023年1月11日

ここから本文です。

ありそドーム展望塔 から見る 僧ヶ岳

ありそドーム

 ありそドーム展望塔は、産業・スポーツ・文化の交流拠点となる体育館に併設された展望塔です。富山湾の別称、有磯(ありそ)のそばにあることから名づけられました。

 高さ46mのスラリとそびえたつ透明感のある展望塔で、魚津市と黒部市にまたがる標高1,855mの僧ヶ岳(そうがたけ)を望むことができます。僧ヶ岳はその初雪で冬を知り、雪解けで春を知るといわれるくらい人々に親しまれている山です。僧ヶ岳という名は、春に旅の僧が尺八を吹き、馬を引く姿の雪形が見えることに由来しています。かつては「僧馬岳」という名も使われていました。

 雪形とは、山の斜面の残雪が見せる模様をさまざまな像に見立てて名付けたもので、その地方独特の名前で語り継がれています。昔、地元の農家ではこれを田植えの時期の目安にしていたと伝えられています。

【見頃】
 12月~5月

Googleマップで地図を開く(外部サイトへリンク)

関連リンク

・「とやまビューポイント(ふるさと眺望点)」とは

・新川地域

・富山地域

・高岡・射水地域

・砺波地域

 

お問い合わせ

所属課室:土木部建築住宅課景観係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター8階

電話番号:076-444-9661

ファックス番号:076-444-4423

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?