更新日:2023年1月11日

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黒部ダム展望台 から見る くろよん

黒部ダム

 黒部ダムや黒部川第四発電所の総称「くろよん」は、戦後の復興期における関西地方の深刻な電力不足を解消するため建設されました。電力会社は、何度も過酷な自然に阻まれ頓挫していた黒部峡谷のダム建設を、社運をかけて決断したと言われています。建設当時は、大阪府の電力需要の半分を供給したことでも知られ、日本の経済成長を支えた事業の一つとして歴史に刻まれています。

 現在は、県内随一の観光地として立山黒部アルペンルートのハイライトの一つとなっており、6月下旬から10月中旬頃には、観光者向けに放水が行われます。日本一の高さを誇る堰堤から黒部湖の水が放たれ、霧状になる迫力ある姿は、背後の緑と相まって美しい景観をつくります。

【見頃】
 4月中旬~11月

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