更新日:2023年1月11日

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黒部峡谷山彦橋 から見る 新山彦橋

山彦橋

 山彦橋は、宇奈月温泉街の黒部峡谷鉄道トロッコ電車の出発地近くに位置し、電車のかつての軌道でした。列車の音が山彦となって温泉街に響くことから、この名が付きました。この橋からは、現在のトロッコ電車の走る新橋が深い渓谷を跨ぐ姿を見ることができ、その朱色は夏の緑や秋の紅葉した山々に立体的に映えます。

 宇奈月温泉は、県内最大規模の温泉地で大正12年に開湯し、電源開発の工事関係者に利用されていました。そのときから、トロッコ電車の駅から約7㎞上流の黒薙から温泉が引かれています。「宇奈月温泉」の名称の由来は、もともと地名としてあった「うなづき」を宇治や奈良と並ぶ「名月の地」にしたいという電源開発の功労者の思いが込められています。

【見頃】
 通年(冬季は雪のため閉鎖)

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