更新日:2025年2月19日

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知事の活動記録【令和6年11月】

 

令和6年11月25日

日本海沿岸地帯振興連盟の世話人代表として、宮下宗一郎青森県知事とともに、石破茂内閣総理大臣、林芳正官房長官らとお会いし、基礎控除の引上げ等による地方財政の影響への配慮や政府機関の移転をはじめとした地方創生施策の展開、国土強靭化の推進などの要望させていただきました。石破総理からは、政府機関の移転について、「どの省庁が来て、どういう役割を果たしてほしいか、地方から声をあげてほしい」と地方の声を聞く姿勢を示していただきました。(行政運営課)

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令和6年11月24日

富山県原子力防災訓練を開催しました。能登半島地震の教訓を踏まえ、家屋の全壊により自宅で屋内退避ができない状況を想定し、体育館などの一時集合場所で初めて屋内退避訓練を実施しました。また、複合災害等のあらゆる事態に備え、今回鳥取県に協力いただき、受援を想定した訓練も実施することができました。訓練に参加された住民やスタッフの皆さんの声をお聞きし、今後の原子力防災対策に反映させ、一層の充実・強化を図ってまいります。(防災・危機管理課)

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令和6年11月23日

富山県成長戦略カンファレンス「しあわせる。富山」を開催しました。「しあわせる。富山」では、成長戦略を広く発信し共感の輪を広げること、戦略の各分野を深く議論し多様な人材の連携を創出すること、そして、県内外の多彩なゲストとお集りの皆さんの連携によって、新たなプロジェクトを生み出すきっかけの場となることを目指しています。カンファレンスに集まった皆さんがこの場を大いに活用して、新しいつながりを作っていただき、富山県を一歩二歩前進させていくきっかけとなることを期待しています。(戦略企画課)

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令和6年11月21日

第6回富山県人口未来構想本部会議を開催しました。本県の将来人口が、国立社会保障・人口問題研究所の推計方法や直近の指標を用いて試算した結果、対策を講じなければ2060年には62~66万人台まで減少する見込みであることをお示しするとともに、人口減少自体への対応や人口減少社会への適応に向けた構想の枠組みである富山県人口未来構想骨子案をとりまとめました。長らく続くこの難題に対して、現場主義を徹底し、いろんな方から話を聞きながら、発想を転換した大胆な施策、あらゆる手を打って、立ち向かっていきたいと思います。(地方創生・移住交流課)

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令和6年11月20日

第4回富山県総合教育会議を開催しました。これまで3回にわたる会議での議論や、4つの学区を回ってワークショップや意見交換会でのご意見を踏まえ、今回の会議では、現在1歳の子どもが高校に入学する令和20年度の県立高校の姿の案をお示ししました。「こどもまんなか社会」の考え方がぶれることがないよう、引き続き議論していきたいと思います。(県立高校改革推進課)

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令和6年11月19日

JA富山県大会にお招きいただきました。県民のウェルビーイングには、幸せの基盤である「食」を支える農業の発展、成長産業化は大変重要です。JAの皆様には今後とも、本県農業の牽引役として、地域農業の振興等に努めていただきますようお願いします。(農業経営課)

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令和6年11月17日

牛ヶ首用水開鑿400 周年記念式典にお招きいただきました。現在も富山市、射水市の2市にわたる広大な農地を潤す牛ヶ首用水は、本県で最も古い歴史を持つ、灌漑、治水事業の先駆け的存在です。400年もの長い年月、この地で農業を守り育てていくため、先人たちが知恵を絞り、汗を流し、時には血を流し、ご苦労されてきたことに思いを馳せました。(農村整備課)

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令和6年11月16日

「Buono!#とやまイタリアン2024」を開催し、「オープニング・トークショー」と「#とやまイタリアンナイト」に出席しました。富山県が誇る食の魅力を、イタリア料理を切り口に、多くの皆様に深く知ってもらおうと開催しています。会場では新川大根や神明カブなどテロワールベジのPRも行われていました。多様な交流が深まり、富山の新たな食の創造につながることを期待しています。(コンベンション・賑わい創出課)
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国際ソロプチミスト富山認証50周年記念祝宴にお招きいただきました。国際ソロプチミスト富山は、1974年の認証以来、「女性と女児の地位の向上」や「教育支援」を柱とした様々な奉仕活動を通じて、明るく元気な地域づくりに多大なご貢献をいただいています。また、認証50周年を記念して、県立特別支援学校7校に教育用備品を寄贈していただきました。皆様の温かいお心に厚くお礼申しあげます。(女性活躍推進課)

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令和6年11月14日

12月の富山県インド経済訪問団派遣を前に、シビ・ジョージ駐日インド大使から晩餐会の招待があり、参加させていただきました。インド訪問の成功に向け協力をお願いするとともに、訪問団でテーマとしている産業、学術・人材、観光など富山県とインドとの交流について深く語り合いました。(立地通商課・国際課)

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令和6年11月13日

株式会社ジェイキャスエアウェイズと、富山空港の路線拡充による観光振興や交流・関係人口の拡大などに関する連携協定を締結しました。株式会社ジェイキャスエアウェイズは、今年度のT- Startup 企業にも選定されたスタートアップ企業であり、立上げ早期のスタートアップ企業と協定締結するのは初めてとなります。このたびの協定締結を契機に、富山の空に新たな飛行機が飛び、県民が関西圏を通じて世界に、また、世界中の方々が関西を経由して富山を訪れるなど、富山県の交流・関係人口が拡大するとともに、起業家マインドの醸成につながっていくことを期待しています。(民間活力導入・規制緩和推進課)

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令和6年11月12日

馳浩石川県知事、杉本達治福井県知事をお招きして、黒部市宇奈月において北陸三県知事懇談会を開催しました。両県知事を黒部宇奈月温泉駅でお迎えして、北陸三県の知事同士が北陸新幹線で行き来する、より身近な関係になったこと、そして「北陸は一つ」を実感しました。懇談会では、防災人材の育成と地域防災力の向上などが合意できたところであり、今後、具体的な連携策を協議し、北陸全体のさらなる発展・活性化につなげたいと思います。(行政運営課)

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令和6年11月11日

11月9日に知事として2期目を迎え、職員の皆さんに就任あいさつをいたしました。職員の皆さんには、一期目と同様に、ビジネスパーソンとして、「スピード感」「現場主義」「県民目線」を忘れないこと。また、多様化する県民ニーズの中、「選択と集中」の視点の下、不断の見直しにより新たなマンパワー・財源を生み出していくことを呼びかけました。

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令和6年11月10日

近畿富山県人会の総会・懇親会にお招きいただきました。3月の北陸新幹線敦賀延伸、KITTE 大阪に北陸三県の情報発信拠点としてオープンした「HOKURIKU+」、10月から開始した北陸デスティネーションキャンペーンなど様々な関西圏への追い風が吹いています。来年には大阪・関西万博が開催され、会員の皆様との関係が一層深まることを期待しています。(立地通商課)

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令和6年11月8日

県立富山西高等学校創立100周年記念式典を開催しました。1924 年、県立婦負農学校として誕生して以来、幾多の変遷を経て、現在は普通科単独校として、節目の年を迎えられました。この間、1万5千人余りの卒業生を輩出し、地元の富山市はもちろん、県内外の様々な分野でご活躍いただいています。生徒の皆さんには、「勤労・自治・協和」の校訓を胸に困難に立ち向かい、乗り越えていく幅広い人間力と実践力を育まれることを期待しています。(県立学校課)

令和6年11月7日

高志の国文学館新企画アドバイザー会議を東京のルポール麹町で開催し、私も出席しました。昨年4月に2代目館長として就任された室井滋さんをはじめ、映画監督の本木克英さん、作家の太田麻衣子さんなど多彩なアドバイザーから、今後の文学館の充実策や運営についてご意見をいただきました。県内外の多くの皆様に愛され、何度も訪れていただける文学館としてさらに飛躍できるよう努めてまいります。(文化政策課)

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令和6年11月5日

オレゴン州との交流事業の一環として行われたコンテンポラリーダンスのワークショップに参加しました。このワークショップでは、富山県と友好提携しているオレゴン州から講師を招き、ダンスを通じて児童・生徒の交流を深めようとするものであり、砺波市立庄南小学校で開催されました。私も一部のダンスに参加しましたが、生徒の皆さんと一緒によい汗をかかせていただきました。(スポーツ振興課)

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令和6年11月4日

「MACHI MEGURI」クロージングにお招きいただきました。富山マラソンと連携し、県外ランナーの皆様のおもてなしなども含め、富山市の中心市街地の各所で多彩な催しが行われたこのイベントにより、駅周辺をはじめ街中が大変な賑わいを見せていました。富山青年会議所をはじめ実行委員会の皆さんに心から敬意を表します。(経営支援課)
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令和6年11月3日

富山マラソン2024を開催し、大会長としてスタートセレモニーと表彰式に出席しました。今年の大会メッセージは「今、ともに、前へ。」地震から復興し、富山を元気にしようという気持ちを込めており、残り10㎞付近では「ハイタッチ応援隊」がランナーを応援するなど新たなプロジェクトにも取り組みました。第10 回目の開催となる次回大会では、参加される皆さんの満足度を一層向上できるよう、新しい企画を検討してまいります。(スポーツ振興課)
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北陸デスティネーションキャンペーンのメインイベントである「北陸グルメイベント」を開催しました。能登半島地震で大きな被害を受けた氷見市の氷見市芸術文化館を会場に、地元氷見の素晴らしい太鼓の演奏や、「食」をテーマに北陸三県の特色ある食の屋台や地酒の提供、特産品の販売ブースが並びました。北陸デスティネーションキャンペーンが北陸復興の後押しとなるよう、北陸三県をはじめ、関係の皆様と連携して盛り上げてまいります。(観光戦略課)

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お問い合わせ

所属課室:経営管理部秘書課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館3階

電話番号:076-432-2826

ファックス番号:076-444-3476

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