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更新日:2025年6月9日
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障害福祉分野におけるICTの活用により障害福祉サービス事業所等における業務効率化及び職員の業務負担軽減を推進するため、障害福祉サービス事業者等がICTを導入する際の経費を支援し、ICTの活用モデルを構築することを目的としています。
(1) 情報端末(タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、インカム)
(2) ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)
(3) 通信環境機器等(Wi-Fi ルーターなど)
(4) 保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など)
令和5年度
事例2(CH 5 グループホーム CHance)(PDF:564KB)
令和6年度
事例4(社会福祉法人手をつなぐとなみ野 サポートぷらす)(PDF:367KB)
事例5(社会福祉法人手をつなぐとなみ野 庄川)(PDF:352KB)
障害福祉の現場におけるロボット技術の活用により、介護業務の負担軽減を図り、働きやすい職場環境の整備や安全・安心な障害福祉サービスの提供等を推進するため、障害者支援施設事業者等の介護ロボット等の導入を支援することを目的としています。
補助の対象となる介護ロボット等とは、次の(1)から(3)の全ての要件を満たすものをいう。
(1)目的要件
日常生活支援における、「移乗介護」、「移動支援」、「排泄支援」、「見守り・コミュニケーション」、「入浴支援」のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果があること。
(2)技術的要件
ロボット技術(センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う介護ロボット等)を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮すること。
(3)市場的要件
販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
令和6年度
障害福祉現場の職員の介護業務の負担軽減、労働環境の改善、業務負担効率化を図り、働きやすい職場環境の整備や安全・安心な障害福祉サービスの提供等を推進するため、障害福祉事業者が介護ロボットやICT を導入する際の経費等を支援することを目的としています。
(1) 情報端末(タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、インカム)
(2) ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)
(3) 通信環境機器等(Wi-Fi ルーターなど)
(4) 保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など)
補助の対象となる介護ロボット等とは、次の(1)から(3)の全ての要件を満たすものをいう。
(1)目的要件
日常生活支援における、「移乗介護」、「移動支援」、「排泄支援」、「見守り・コミュニケーション」、「入浴支援」、「機能訓練支援」、「栄養管理支援」のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果があること。
(2)技術的要件
ロボット技術(センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う介護ロボット等)を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮すること。
(3)市場的要件
販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
ICTの導入支援事業及び介護ロボット等の導入支援事業の内容を準用する。
令和6年度
令和6年度
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