更新日:2024年3月11日

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62 砺波嵐山 〔砺波市庄川町庄ほか〕

庄川右岸の三条山は、京都嵐山の景色に似ていることから「砺波嵐山」と呼ばれています。ここには、数多くのエドヒガンが自生しており、春には山の斜面に点々と咲く様子が見られ、対岸の舟戸公園と比べると野趣にとんだ風景を楽しめます。

エドヒガンがこれほど自生している場所は大変貴重で、昭和48年(1973)には当時の庄川町の町の花に指定され、現砺波市でも市の花木に指定されています。

また、保護育成のため、有志により「砺波嵐山保存会」が設立され、日常の管理はもとより苗木の増殖なども行われています。

  • 所在地 砺波市庄川町庄外
  • 交 通 JR砺波駅より車で20分、北陸自動車道砺波ICより車で15分
  • 周辺のみどころ 庄川水記念公園、庄川美術館
  • 問い合わせ先 庄川水記念公園(0763-82-5696)

砺波嵐山に咲く桜の画像

山々に咲き誇る桜

(左)アクセス地図(右)自生するエドヒガンの様子

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