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更新日:2025年8月19日
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本日、全日空より、10月26日から3月28日までの冬ダイヤが発表され、富山-羽田便の1日3往復体制は維持されたものの、富山-札幌便については、12月から2月のうち、平日を中心とした60日程度について運休となった。
県としては、ANAホールディングスと締結した包括連携協定や「富山空港を発展させる会」との連携により、これまで官民挙げて利用促進に取り組んできた結果、札幌便の利用者数について令和5年度は約7万6千人、令和6年度は約8万1千人と順調に増加していたが、全日空において、今回の対応に至ったことは、大変残念と受け止めている。
今回のダイヤにおいては、高需要期である年末年始及びさっぽろ雪まつり期間は運航するとされているが、本県が飛躍していく上で、羽田便及び札幌便をはじめとした富山空港の航空ネットワークが年間を通じて維持されていることが極めて重要である。
今後とも、全日空をはじめ、関係団体とも連携を強化しつつ、さらなる利用促進を図るとともに、札幌便について通年の運航が確保されるよう、全日空に対し働きかけてまいりたい。
知事コメント (全日空の令和7年度冬ダイヤについて)[令和7年8月19日](PDF:72KB)
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