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トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 知事談話等[令和7年度] > 知事コメント(一般国道415号氷見羽咋防災の新規事業化について)[令和7年4月1日]
更新日:2025年4月1日
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本日、国土交通省から、令和7年度予算配分についての発表があり、かねてより、国に直轄権限代行を要請していた「一般国道415号氷見羽咋防災」の新規事業化が決定されました。
県では、これまで国土交通省をはじめ関係方面に、県を挙げて要望してきたものであり、誠に喜ばしく思っています。これもひとえに、国会議員・県議会議員の先生や国土交通省、市町村長をはじめとする関係の皆様のお力添えの賜であり、あらためて感謝申しあげます。
本区間の整備は、能登半島地震を経験した富山・石川両県にとって災害に強い道路ネットワーク構築するうえで非常に重要であり、整備にあたっては、迅速な技術的判断や高度な技術力が必要であるため、直轄権限代行での実施は心強い支援となります。
また、全国で頻発する災害を踏まえ、国土強靱化に向けて、その礎となる本道路の整備が不可欠であり、県としては、一日も早く完成するよう、引き続き国土交通省をはじめ関係方面に、整備促進を強く働きかけてまいります。
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