ノロウイルス食中毒を予防しましょう!
~全国で、多数の患者が発生する大規模なノロウイルス食中毒が発生しています!~
ノロウイルス食中毒の多くは、調理従事者がノロウイルスに感染し、手洗い不足等により、食品を汚染したことが原因となります。
次の事に気をつけて、ノロウイルス食中毒の発生を予防しましょう!
ノロウイルス予防対策 7カ条
- 手指の洗浄をていねいに行う。(トイレの後、調理の前、盛り付け時など)
- 嘔吐や下痢などの症状がある場合は、調理に携わらない。
- カキなどの二枚貝は、生食を避け、中心部まで加熱(85℃~90℃で90秒間以上)する。
- 盛り付け時には、マスクや手袋をつける。
- トイレに入る時は、調理作業着を脱ぎ、履物を履き換える。
- トイレや手に触れる場所(ドアノブ等)を塩素系消毒剤で消毒する。
- 嘔吐物の処理は、マスク、手袋を着用し、処理する人が感染しないよう十分注意する。(処理した後は、しばらく調理に携わらない。)
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