トップページ > くらし・健康・教育 > 生活・税金 > 食生活・食の安全 > 食の安全 > 食中毒 > 金属製容器の使用方法への注意について

更新日:2021年2月24日

ここから本文です。

金属製容器の使用方法への注意について

古くなった金属製の容器の中に粉末清涼飲料水を溶かして保管したものを飲用したことにより、食中毒が発生しました。
冷たい飲み物を飲む機会の増える暑い季節は特に金属製の容器の取扱いに注意しましょう。

金属製の容器に飲み物を入れる際の注意点

金属製の容器や器具に傷がついていたり、酸性飲料を長時間保管したりすると金属が溶け出すことがあります。以下の点に注意して使用しましょう。

  • 食品が接触する容器の内部にサビやキズがないか確認
  • 酸性の飲み物を長時間、金属製の容器に保管しない
  • 古くなった容器は、定期的に新しいものに交換する
    (水道水に含まれる金属成分が蓄積し、溶け出す場合があります。)
  • 取り扱う食品の表示及び注意喚起を確認し、使用する

※酸性飲料:主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料など

お問い合わせ

所属課室:厚生部生活衛生課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3229

ファックス番号:076-444-3497

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?