安全・安心情報
更新日:2022年6月13日
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富山県では、年間約3,500人ががんで亡くなっており、死因の第一位となっています。
主要死因別死亡率(人口10万対)の推移
年代別主要死因構成割合(令和2年)
がんの部位別の死亡率では、性別により違いがあります。
富山県の男性の死亡率の第一位は肺がん、女性は大腸がんとなっています。年齢調整死亡率では、男性は肺がん、女性は乳がんが第一位となっています。
富山県のがんの部位別粗死亡率(人口10万対)
富山県のがん部位別75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対)
がんでは罹患(病気にかかること)率にも男女で違いがあります。
男性は胃がん、女性は乳がんの罹患率が最も高くなっています。
富山県のがん罹患状況【平成30年】
【全国】主要部位別罹患割合の年次推移(男女別)
がんの罹患率は年齢を追うごとに高くなっています。
がんは50歳を超えたあたりから罹患率が上昇しています。
【全国】年齢階級別罹患率(人口10万対 2018年)
県では「がん検診受診啓発チラシ」を作成しています。ページ下部「関連リンク」よりご覧ください。
また、国立がん研究センターがん情報サービスでは、がんについて、がんが疑われたときから治療後の生活に至るまで、その時点で必要と思われる情報が掲載されています。詳しくは、ページ下部「関連リンク」よりご覧ください。
それぞれのがんの解説(国立がん研究センターがん情報サービス)(外部サイトへリンク)
がん検診受診啓発チラシ(R4.1作成)(PDF:779KB)
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