更新日:2024年10月1日

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9月

子育てネッ!とやま おすすめ絵本

2024年9月のテーマ たかい/ひくい

ふしぎなたいこ

おすすめ絵本1
タイトル ふしぎなたいこ
作者

石井桃子/文  清水崑/絵

対象 4歳~
出版社 岩波書店
価格 800円+税
内容

げんごろうさんのたいこはとっても不思議。たたくと、人の鼻が高くなったり低くなったりします。鼻がどこまで伸びるのか試してみたくなったげんごろうさん、約束を破ってどんどこたいこをたたき続けると…?表題作を含む3つの日本の昔話を、墨で描かれた絵とともに味わえます。

エスカレーター

おすすめ絵本2
タイトル エスカレーターとエレベーター
作者

小輪瀬護安/さく

対象 4歳~
出版社 福音館書店
価格 1,100円+税
内容

デパートなどで見かけるエスカレーターやエレベーターは、高いところや低いところへ簡単に運んでくれる乗りもの。それぞれの違いや動く仕組みが、明るい色合いの絵で紹介されています。エレベーターでのボタンの押し方やマナー、上手にエスカレーターに乗るコツもわかります。

2023年9月のテーマ しょくじの絵本

きょうのごはん

おすすめ絵本1

タイトル きょうのごはん
作者

加藤休ミ/作

対象 4歳~
出版社 偕成社
価格 1,200円+税
内容

夕方になると、どの家からもいい匂いが漂ってきます。今日のごはんはなんでしょう?さんま、カレーライス、コロッケ……。ばーんと見開きで大きく描かれる各家庭の夕飯は、どれもとってもおいしそう!家族の団らんのあたたかさが伝わってきます。

 

あさごはん

おすすめ絵本2

タイトル あさごはんで世界いっしゅう
作者

アリス・ B・マッギンティ/作 スズキトモコ/絵 星野由美/訳

対象 小学校低学年~
出版社 汐文社
価格 2,200円+税
内容

「おはよう!ごはんの時間だよ」
世界各国を順にめぐりながら、12カ国の朝ごはんが紹介されています。なかには、日本ではあまりなじみのない料理も。世界の食文化を比べてみることができる一冊です。あなたはどの国の朝ごはんを食べてみたいですか?

2022年9月のテーマ 祭り

ほくほくおいも

おすすめ絵本1

タイトル ほくほく おいもまつり
作者 すとうあさえ/ぶん なかたひろえ/え
対象 3歳~
出版社 ほるぷ出版
価格 950円+税
内容

今日はおいもまつり。ねずみの家族は力を合わせてさつまいもを掘り、「わっしょい、わっしょい」と声をかけながら運ぶと、枯葉を集めて火を焚き、やきいもを作ります。みんな笑顔でとてもうれしそう。秋の実りを感謝し、次の年の豊作を願う収穫祭をテーマにした絵本です。

おまつりをたのしんだおつきさま

おすすめ絵本2

タイトル おまつりをたのしんだおつきさま
作者

マシュー・ゴラブ/文 レオビヒルド・マルティネス/絵 さくまゆみこ/訳

対象 7歳~
出版社 のら書店
価格 1,600円+税
内容

夜、人々が眠っているのをしずかに見守るおつきさま。あるひ、にぎやかな音で目をさますと、おひさまが守るひるまの世界で繰り広げられるお祭りの様子を目にします。うらやましくなったおつきさまは、やがて‥?幻想的な絵でメキシコの文化と風習を知ることができる一冊です。

021年9月のテーマ くだもの

なにをたべてきたのかな

おすすめ絵本1
タイトル なにをたべてきたの?
作者 岸田衿子/文 長野博一/絵
対象 2歳から
出版社 佼成出版社
価格 1,300円+税
内容 お腹をすかせたしろぶたくんが急いでいます。まず見つけたのは赤くておいしそうなりんご。食べると白いお腹にきれいな赤色がつきました。レモンの黄色にメロンの緑色…ますます素敵な色になっていって、最後に見つけたのはなんとせっけん。食べたらもっときれいになれるかな…?

りんごだんだん

おすすめ絵本2
タイトル りんごだんだん
作者

小川忠博/写真と文

対象 幼児から
出版社 あすなろ書房
価格 1,300円+税
内容 おいしそうなつやつや真っ赤なりんご。このりんごを食べずにこのままおいておいたら…。「りんご つるつる」から始まって、151日には「りんご しわしわ」に。346日目「りんご とうとう」の姿はどうなっているでしょう。りんごの変わりゆく姿を記録した写真絵本です。

2020年 9月のテーマ しぜんの本

タイトル とちのき
作者 いまきみち/作・絵
対象 3歳から
出版社 そうえん社
価格 1,200円+税
内容 野山や街路樹などで富山県内にもよく見られるとちのき。四季の移り変わりや人間とのかかわりが、幼い子から見た視点で書かれた文章と単純化されほのぼのとした絵で表現されています。とちもちがこんなに手間がかかって作られているとは!
タイトル ちいさな ちいさな めに みえない びせいぶつの せかい
作者 ニコラ・デイビス/文 エミリー・サットン/絵 越智典子/訳 出川洋介/監修
対象 5歳から
出版社 ゴブリン書房
価格 1,500円+税
内容 鉛筆でつけた点くらいの中に、何百万も存在する小さな生き物、微生物。目に見えないものが人間の生活にどうかかわっているのかを、子どもにわかりやすく科学的に正確な文章と、親しみやすいタッチと色使いの絵で表現しています。

2019年 9月のテーマ スポーツ・うんどう・たいいく

タイトル ちびすけ どっこい
作者 こばやしえみこ/案 ましませつこ/絵
対象 2歳~
出版社 こぐま社
価格 900円+税
内容 うさぎ、たぬき、くまと人間のちびすけが土俵の上で相撲の勝負。「はっけよーい のこった」。相撲を取る前、四股をふむ時に歌うメロディーのないわらべうたは、男性が読み聞かせるときにもおすすめです。
タイトル パディントンの金メダル
作者 マイケル・ボンド/さく R.W.アリー/え 木坂涼/やく
対象 6歳~
出版社 理論社
価格 1,200円+税
内容 クマのパディントンとブラウンさん一家がスポーツ大会に参加。勝てそうな種目もパディントンのおせっかいから失格になったり、だいじなものをなくしたり。でも家に帰ろうとした時、パディントンは係の人からお礼を言われるのです。最後にすてきな言葉が待っています。

2018年 9月のテーマ てんき

タイトル ジルベルトとかぜ
作者 マリー・ホール・エッツ/作・絵 たなべいすず/訳
対象 4歳~
出版社 冨山房
価格 1,400円+税
内容 ジルベルトは風と一緒にいるのが好きな男の子。風は身の回りのものを飛ばしたり、揺らしたり、こわしたり、追いかけっこしたり。意地悪もしますが、時には思いがけないプレゼントをくれたりもします。風で動く対象物を白色を使って印象的に表現しています。
タイトル やまださんちのてんきよほう
作者 長谷川義史/作
対象 3歳~
出版社 絵本館
価格 1,200円+税
内容 5人家族のやまださん一家。朝起きてから夜寝るまで、家の中でも、会社で仕事をしているお父さんにも、天気にちなんだ出来事がいろいろ起こります(少しこじつけもあります)。読み聞かせだけでなく、描きこまれた絵の中にあるひみつを探しっこしながら楽しめます。

2017年 9月のテーマ おつきみ

タイトル きょうはそらにまるいつき
作者 荒井良二/作
対象 3歳~
出版社 偕成社
価格 900円+税
内容 人や生きものたちが生活する場所はさまざまですが、まるい月が出ると、みんな同じように空を見上げます。みなさんは月を見ると、どんな気持ちになるでしょうか。素朴な言葉とやさしい絵で描かれた絵本を読み終わった後は、外に出て今夜の月を探してみるのもいいですね。
タイトル 月おとこ
作者 トミー・ウンゲラー/作 たむらりゅういち・あそうくみ/訳
対象 5・6歳~
出版社 評論社
価格 1,500円+税
内容 月に住んでいる月おとこは、毎晩楽しそうな地球の様子がうらやましくてたまりません。ある夜、思い切って地球に降り立ちますが、不思議な訪問者の登場に人々は大騒ぎ。ちょっぴり不気味、でもなんだか憎めない月おとこと一緒に冒険しているような気分になる絵本です。

2016年9月のテーマ おじいちゃん、おばあちゃん

タイトル おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
作者 長谷川義史/作
対象 3歳から小学生中学年まで
出版社 BL出版
価格 1,400円+税
内容 「おじいちゃんのおとうさんはどんなひと?」と5歳のぼくはたずねます。ひいおじいちゃんは?ひいひいおじいちゃんは?と問いかけは続いていき…。「ひいひいひいひいひいひいひいひい……」と繰り返すリズムの楽しさと、つながる命の大切さが感じられる一冊です。
タイトル ばばばあちゃんのやきいもたいかい
作者 さとうわきこ/作
対象 3歳から小学生中学年まで
出版社 福音館書店
価格 972円+税
内容 ばばばあちゃんと子どもたちは、おちばをあつめてたき火を楽しみます。たき火のお楽しみはなんといっても焼き芋。ついでに、おかしやおもち、リンゴやバナナまで、いろいろ焼いてみることに…。にぎやかなたき火の雰囲気が伝わってきます。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会生涯学習・文化財室 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7  県庁南別館4階   

電話番号:076-444-3434

ファックス番号:076-444-4434

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