更新日:2024年3月1日

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2月

子育てネッ!とやま おすすめ絵本

2024年2月のテーマ 白い

おもち

おすすめ絵本1
タイトル おもち
作者

彦坂有紀・もりといずみ/さく

対象 2歳~
出版社 福音館書店
価格 900円+税
内容

網の上に丸や四角のおもちを置いて、さあ焼こう。少しずつ色がついて、ひっくり返すとだんだんふくらんでいきます。焼けたあとは海苔やあんこでいろんな味に。白いおもちがだんだん変化していく様子が、温かな色合いの木版画で丁寧に描かれています。

よしおくん

おすすめ絵本2
タイトル よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
作者

及川賢治・竹内繭子/作・絵

対象 5歳~
出版社 岩崎書店
価格 1,500円+税
内容

朝食を食べていたよしおくんは、うっかり牛乳瓶を倒してしまいました。瓶からはたくさんの牛乳があふれ、家の中どころか外まで流れて、あたりはどんどん白くなっていきます。さあ、この後一体どうなっていくのでしょう?予想のつかない展開に、どきどきする絵本です。

2023年2月のテーマ ふゆの絵本

ニットさん

おすすめ絵本1
タイトル ニットさん
作者

たむらしげる/著

対象 3歳から
出版社 イースト・プレス
価格 1,300円+税
内容

けいとの編みものがとくいなニットさん。いすにテーブル、ティーポット、なんでも編むことができます。シャカシャカシャカ・・・。つぎはなにができるかな?

はなをくんくん

おすすめ絵本2
タイトル はなをくんくん
作者

ルース・クラウス/文 マーク・シーモント/絵 きじまはじめ/訳

対象 3歳から
出版社 福音館書店
価格 1,100円+税
内容

さむいふゆ、森ではどうぶつたちがねむっています。のねずみ、くま、かたつむり。みんながはなをくんくん、めをさましました。みんなあなからとびだして、かけだします。そのさきにあったのは?

はるがまちどおしくなる絵本です。

2022年2月のテーマ ネコの絵本

ねこのずかん

おすすめ絵本1
タイトル ねこのずかん
作者 大森裕子/作 今泉忠明/監修
対象 3歳から
出版社 白泉社
価格 1,000円+税
内容 いろんな種類のネコが登場し、触りたくなるような毛並みまで見事に描かれています。とっても可愛いですが、それだけではありません。生態、遊び方、友達になるにはなど、ネコと接するときに役立つ情報も盛りだくさん。ネコ好きにはたまらない図鑑です。

ねこはるすばん

おすすめ絵本2
タイトル ねこはるすばん
作者

町田尚子/作

対象 4、5歳から
出版社 ほるぷ出版(発売)
価格 1,500円+税
内容 人間が出かけていくと、ネコはおうちで何をしているのかな? 留守番していると思いきや……。
わたしたちには知り得ない、ネコの一日。散歩をしたりお寿司を食べたり、この充実っぷりは羨ましいくらい! 帰宅し玄関で飼い主を出迎えるときの、無邪気なおすまし顔がたまりません。

2021年 2月のテーマ 鬼

202102鬼1
タイトル 島ひきおに
作者 山下明生/作 梶山俊夫/絵
対象 4歳から
出版社 偕成社
価格 1,400円+税
内容 なんぼかむかしのこと、ひとりぼっちで小さな島に住むおには、人々の住む村へと島をひっぱりながら海の中を歩いていきます。「お―い、こっちゃ きて あそんでいけ!」実在する島の言い伝えをもとに作られた物語。人を追い求めるおにの姿が、胸にせまります。
202102鬼2
タイトル おにはそと
作者 せなけいこ/作・絵
対象 3歳~
出版社 金の星社
価格 1,300円+税
内容 「おにはそと!ふくはうち!」節分の夜に子どもたちがまく豆に、たまらず逃げだす鬼たち。でも、ちび鬼ちゃんだけは逃げませんでした。子どもたちにとって鬼はただの怖いものではなく、一緒に遊ぶこともできる身近な存在のようです。温かみを感じる貼り絵で作られた絵本です。

2020年 2月のテーマ おかし

タイトル ケーキやけました
作者 彦坂有紀/作 もりといずみ/作
対象 2歳~
出版社 講談社
価格 1,200円+税
内容 チーズケーキ、バウムクーヘン、アップルパイ…。木版画で再現されたケーキは、どれも本物のようにおいしそうに見えます。まずは焼きたてそのままのケーキ、ページをめくると一人分にカットされたケーキが繰り返され、「あーん」の言葉に思わず口が開いてしまいそうです。
タイトル せかいでさいしょのポテトチップス
作者 アン・ルノー/文 フェリシタ・サラ/絵 千葉茂樹/訳
対象 小学校2年生~
出版社 BL出版
価格 1,500円+税
内容 クラムさんのレストランにやってきたのは、自称・こだわりやのお客さん。「ポテトだけ」という注文でしたが、作ったポテト料理は次々に突き返されてしまいます。いたずら気分のわき起こったクラムさんが、最後に作ったのは…。おなじみのお菓子ポテトチップス誕生の物語です。

2019年 2月のテーマ ふゆの本

タイトル ふゆのあさ
作者 村上康成/作
対象 2歳~
出版社 ひかりのくに
価格 1,200円+税
内容 ふゆのあさ、しずちゃんが目をさますと、いつもとちがってとってもしずか。あっ、もしかして・・・。ゆきがつもった日は外がしずけさにつつまれて、なんだかとくべつなきぶん。ゆきがつもるのも、いいものですね。
タイトル てぶくろ
作者 エウゲーニー・M・ラチョフ/絵 うちだりさこ/訳
対象 3歳~
出版社 福音館書店
価格 800円+税
内容 もりの中でおじいさんが落とした片方のてぶくろ。あたたかそうなてぶくろを見て、ねずみにかえるに、森のいきものたちが次々とやってきてもぐりこみます。てぶくろの中は、もうぎゅうぎゅうづめで今にもはじけそう。世界中で読み継がれているウクライナの民話です。

2018年 2月のテーマ 夜

タイトル いっしょに あそばへん?
作者 岡田よしたか/作・絵
対象 3歳くらいから
出版社 金の星社
価格 1,200円+税
内容 みんなが寝静まった夜、カスタネットは公園に遊びに出かけます。ぞくぞくと集まってくる楽器仲間たち。さらにはおもちや小豆も参戦し、てんやわんやの演奏会が繰り広げられて……。登場人物の関西弁が軽快で、何気ない一言が可笑しい。賑やかな音が聞こえてきそうです。
タイトル しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん
作者 高野文子/作・絵
対象 2歳~4歳
出版社 福音館書店
価格 800円+税
内容 「あしたのあさまで おれに まかせろ」しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさんは、眠るときの頼もしい味方。リズムのある文章で、夜に布団に入ったときの安心する気持ちを思い起こさせてくれます。「いつもいろいろありがとう」と、感謝の心も忘れずにいたいものですね。

2017年2月のテーマ おやすみなさい

タイトル みんなおやすみ・・・
作者 和木亮子/作 いもとようこ/絵
対象 2歳から小学校低学年まで
出版社 金の星社
価格 1,400円+税
内容 くまが冬眠に入ろうと目をつぶると、だれかが近づいてくる気配がします。寝たふりをしていると、くまの体にいろんな動物がよりそってきて・・・。
森の動物たちがあたためあって眠りに入っていく姿が、ぬくもりある絵で描かれています。おやすみ前に子どもと読みたい1冊です。
タイトル ぜったいぜったいねるもんか!
作者 マラ・バーグマン/文 ニック・マランド/絵 おおさわあきら/訳
対象 2歳から小学校中学年まで
出版社 ほるぷ出版
価格 1,400円+税
内容 おとうさんとおかあさんが「おやすみ、オリバー」と言っても、ぼくはぜんぜんねむくない。ベッドをこっそりとびだして、絵をかき、手品をし、果てはロケットに乗って火星にまで!
「ねむっちゃうのはつまんない」という元気な男の子の気持ちが伝わってくる、ユーモアあふれる絵本です。

2016年2月のテーマ プレゼント

タイトル こねこのチョコレート
作者 B・K・ウィルソン 作 小林いづみ 訳 大社玲子 絵
対象 2,3歳~小学校低学年向け
出版社 こぐま社
価格 1,100円+税
内容 4歳の女の子ジェニーは、弟の誕生日プレゼントにこねこの形のチョコレートを買いました。その晩、ジェニーはチョコレートが気になって眠れません。ひとつ食べたって弟は気にしない、と思ったジェニーはチョコレートを口にしますが…。子どもの心の動きに寄り添って描かれている絵本です。
タイトル ハンダのびっくりプレゼント
作者 アイリーン・ブラウン 作 福本友美子 訳
対象 2,3歳~小学校低学年向け
出版社 光村教育図書
価格 1,400円+税
内容 ハンダは友達のアケヨにあげるため、7つの果物が入ったかごを頭にのせて歩きだしました。しかし、知らないうちに、動物たちが果物を持ちさり、かごは空になってしまいます。ハンダはアケヨにプレゼントできるのでしょうか。アフリカの子どもたちをモデルにした色彩豊かな絵本です。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会生涯学習・文化財室 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7  県庁南別館4階   

電話番号:076-444-3434

ファックス番号:076-444-4434

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