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更新日:2025年8月8日
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富山県では1945年8月、富山大空襲により、当時の富山市街地の99.5%を焼失し、多くの方が犠牲になりました。その事実を忘れず、再び戦争の惨禍を繰り返さないよう次世代に戦争の悲惨さや命の尊さを広く語りついでいく必要があります。今年は戦後80年の節目の年。ご家族やご友人と平和について考えてみませんか。
戦争の悲惨さ、命の尊さを後世に伝えるため毎年夏に県民の皆さんから提供いただいた戦時中の生活用品や戦中戦後の写真パネル等を展示する「戦時下の暮らし展」を開催しています。
戦後80年の年となる今回は、富山会場では富山大空襲に関する実物資料を展示しています。高岡会場では、被爆体験証言者と高校生との共同制作による原爆の絵を展示します。
富山県民会館2階ギャラリーA,B
富山市新総曲輪 4ー18
期間 開催中~8月17日(日)
時間 9:00~17:00
料金 無料
8月11日(月)語り部による講演会を開催します
富山県高岡文化ホールギャラリー
高岡市中川園町13ー1
期間 10月2日(木)~10月5日(日)
時間 9:00~17:00
料金 無料
県厚生企画課 TEL.076-444-3198
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