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更新日:2025年1月17日
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ガス事業者(都市ガス及び液化石油ガスの供給に係る事業者をいう。)以外の者が行う建設工事等(道路関係工事、土木関係工事、建設関係工事、解体関係工事、上下水道関係工事その他工事をいう。)において、全国で毎年ガス管を損傷する等の事故が発生しています。
令和6年12月、本県において住宅団地での水道工事の掘削作業中にLPガス埋設配管を損傷し、ガスが漏洩する事故が発生しました。(詳細は関連ファイルの事故事例をご覧ください。)
また平成27年にも、下水道引き込み工事の掘削作業中にLPガス埋設配管を損傷し、応急措置のために掘削穴に入った作業員1名が酸欠により死亡する事故が発生しています。
県及び(一社)富山県エルピーガス協会では、ガス管、容器・バルク貯槽破損による事故防止のための注意事項をまとめたリーフレットを作成していますので、工事の際にはこのリーフレットを参考に、安全な作業に努めていただきますようお願いします。(詳細は関連ファイルのガス管、容器・バルク貯槽破損による事故防止リーフレットをご覧ください。)
ガス管、容器・バルク貯槽破損による事故防止リーフレット(PDF:526KB)
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