安全・安心情報
更新日:2026年1月9日
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アルミ加工技術を避難所環境改善へ
災害時対応型パーティションを開発しました
これまでの災害では、避難所での雑魚寝や衛生環境の悪化により健康を害し、亡くなられる方が多くいました。私たちはアルミの加工技術を生かしてこの問題の改善に役立ちたいと、令和5年夏に動き出しました。その半年後、能登半島地震が発生。避難所や被災地に足を運んで意見をうかがい、1台4役(パーティション/ホワイトボード/テーブル/ベッド)の「ALCARA(アルカラ)」を開発しました。普段はパーティションやテーブルとして使うことで、備蓄スペースなしで被災時のベッドを備えることができます。

(前列中央)代表取締役社長 棚元 優太(たなもとゆうた)さん
「ニッポンの避難所を100年進化させる」をモットーにALCARAを開発しました。

▲テーブルが簡易ベッドに。昨年4月にALCARAは完成し、同社から県に寄贈いただきました。
富山の自然災害から、人々を守りぬく
私たちは、地域の防災活動を支援しています
私たちは、県民の皆さまの防災意識の普及・啓発に取り組み、県内各地で防災講座を開催するほか、避難訓練のサポートを行っています。「避難セットを買ったから、これでよし」ではありません。自治体が発行しているハザードマップを参考にし、お住まいの地域には、地震、洪水、土砂災害など、どのような災害のリスクや危険個所があるのかを把握していただき、どのように避難すべきかを平時から考えて備えましょう。

(中央)理事長 吉澤 実(よしざわみのる)さん
災害時に深刻な問題のひとつが「トイレ」です。避難セットに、携帯トイレを入れておくといいですよ。

▲幼稚園・保育園では、絵本の読み聞かせや避難の仕方を実際に示して、防災の大切さを伝えています。
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