ここから本文です。

監視・パトロール

 廃棄物の不法投棄は、生活環境への影響はもちろん、原状回復のための経済的損失も懸念されることから、未然防止や早期発見が重要です。

 このため、県では、廃棄物の不法投棄防止に向け、関係機関と連携して県内全域を対象にした定期的な監視パトロールや、県民・事業者に対する意識啓発を実施するとともに、国や市町村、関係団体で構成する「富山県廃棄物不法処理防止連絡協議会」において情報交換を行っています。

 また、令和6年1月の能登半島地震による災害廃棄物の発生など通常時とは異なるごみ発生状況にあることから、石川県等と連携した県境周辺での監視パトロールや産業廃棄物収集運搬車両の路上検査、意見交換などに取り組んでいます。

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は