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更新日:2025年11月6日
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富山県は、出火率(人口1万人当たりの出火件数)は全国的にみて低いものの、毎年200件近くの火災が発生しています。とくに、これから冬に向けて、暖房器具を使い始めることなどから、火災が発生しやすい時季となります。
火気の取扱いには十分注意し、火災の発生を防ぐとともに、住宅用火災警報器の設置や適切な維持管理を行うことで、もし火災が起きても、被害を最小限に抑えることができるようにしましょう。

出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/(外部サイトへリンク))
11月9日(日曜日)~11月15日(土曜日)
『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』
(2025年度全国統一防火標語)
1.地震火災対策の推進
2.住宅防火対策の推進
3.林野火災予防対策の推進
1.防火対象物等における防火安全対策の徹底
2.製品火災の発生防止に向けた取組みの推進
3.多数の者が集合する催しに対する火災予防指導等の徹底
4.乾燥時及び強風時の火災発生防止対策の推進
5.放火火災防止対策の推進
県内各消防本部(局)にて実施予定の行事については、関連ファイルをご覧ください。
4つの習慣
6つの対策

火災による死者の多くが「逃げ遅れ」によるもの。
特に就寝中の火災では、煙に気づかず命を落とす危険があります。
警報器が正常に作動すれば、早期避難につながります。
ボタンを押す、またはひもを引いて、正常をお知らせするブザーが鳴るかチェック!
・音がならない場合は「電池切れ」や「故障」ですので、取扱説明書をご覧ください。
・電池切れ・故障に注意!電池式は約10年が交換の目安です。設置から10年以上経過している機器は、交換を検討しましょう。
・定期的に家族で火災時の警報音を聞いてみましょう。
火災予防運動期間中の県内各消防機関の行事予定一覧(PDF:289KB)
消防庁(火災予防等)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)(外部サイトへリンク)
消防庁(住宅防火関係)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)(外部サイトへリンク)
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