安全・安心情報
更新日:2021年6月29日
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富山県小矢部市の採卵鶏農場において、1月22日に鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
つきましては、鳥類を飼っている方におかれましては、飼養鳥に野鳥・野生動物及が接触しないよう注意していただくとともに、飼養場所等の定期的な消毒、飼養鳥の健康観察等の徹底をお願いします。
ただ、鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染することはありません。
家庭で飼われている鳥は、野外からの感染リスクも低いことから、安易に飼い鳥を手放したりすることのないよう、冷静な対処をお願いするとともに、下記のことに気を付けながら飼育してください。
鳥も生き物なのでいつかは死んでしまいますし、原因も様々です。
鳥が亡くなったからといって、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんし、原因が分からないまま、鳥が次々と連続して死んでしまうということがない限りは鳥インフルエンザを心配する必要もありません。
多数の鳥を飼っている方で、原因が分からないまま、鳥が次々と連続して死んでしまうという場合には、死んだ鳥を素手で触ったりせず、速やかにかかりつけの獣医師若しくは最寄りの厚生センター・支所に連絡してください。
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