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更新日:2025年7月22日
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令和7年7月22日(火曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第6回配分委員会」を開催し、次のとおり、第三次配分計画を決定しました。
1 義援金総額
2,623,673,812円(令和7年6月23日時点)
2 配分の考え方
(1)住家の全被害区分を対象とし、これまでの第一次配分、第二次配分と同じ単価で配分する。
(2)今回の配分後の残額及び今後寄せられた義援金については、今後も適宜配分委員会を開催し、その決定に基づき配分する。
3 第三次配分基準・配分額
(単位:千円)
区分 |
被害状況 (※1) |
支給単価 |
第一次+第二次 実績額 (A) |
支給単価 |
第三次配分額 (B) |
配分総額 (A+B) |
第一次+第二次 |
第三次配分 |
|||||
死亡 | 10人 | 1,000/人 | 8,000 | ー | 2,000 | 10,000 |
重傷 | 14人 | 500/人 | 6,500 | ー | 500 | 7,000 |
全壊 | 257世帯 | 1,200/世帯 | 308,400 | 600/世帯 | 154,200 | 462,600 |
大規模半壊 | 113世帯 | 900/世帯 | 100,800 | 450/世帯 | 51,750 | 152,550 |
中規模半壊 | 178世帯 | 600/世帯 | 106,800 | 300/世帯 | 53,400 | 160,200 |
半壊 | 509世帯 | 300/世帯 | 152,850 | 150/世帯 | 76,350 | 229,200 |
準半壊 | 1,435世帯 | 120/世帯 | 172,320 | 60/世帯 | 86,220 | 258,540 |
一部損壊 | 19,834世帯 | 40/世帯 | 787,860 | 20/世帯 | 402,240 | 1,190,100 |
合 計 |
24人・ 22,326世帯 |
1,643,530 | 826,660 | 2,470,190 | ||
概算配分に係る各市町村での残額 |
245,930 | |||||
配分残額 | 153,483 |
市町村への追加配分額は、概算配分に係る各市町での残額を差し引いた580 ,730千円
※1 6月20日現在の各市町村の報告による
死亡等により現在配分対象から外れた世帯等も含まれる
(注)死亡は石川県内において亡くなった富山県民も対象とする。
4 配分の時期
被災市町村を通じ、被災世帯に8月中旬から順次支給
5 手続・問い合わせ先
手続き等については、お住いの市町村の義援金窓口にお問い合わせください。
現行の令和7年3月31日(月曜日)までの受付期間を令和7年12月26日(金曜日)まで延長
(受付開始日:令和6年1月5日(金曜日))
令和6年11月8日(金曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第4回配分委員会」を書面開催し、受付期間の延長(令和7年3月31日(月曜日)まで)を決定しました。
令和6年6月20日(木曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第3回配分委員会」を開催し、次のとおり、第二次配分計画を決定しました。
1 義援金総額
2,323,576,385円(令和6年6月17日時点)
2 配分の考え方
(1)住家の全被害区分を対象とし、第一次配分時と同じ単価で配分する。
(2)第二次配分の残額及び今後寄せられた義援金については、改めて配分委員会を開催し、被害状況を勘案し、追加配分を実施するか検討する。
3 第二次配分基準・配分額
(単位:千円)
区 分 |
被害状況 (※1) |
支給単価 |
第一次配分 実績額(C) |
第二次 配分額(D) |
配分総額 (C+D) |
||
第一次(A) | 第二次(B) |
第一次+第二次 (A+B) |
|||||
死亡 | 3人 | 1,000/人 | ー | 1,000/人 | 3,000 | ー | 3,000 |
重傷 | 8人 | 500/人 | ー | 500/人 | 4,000 | ー | 4,000 |
全壊 | 247世帯 | 600/世帯 | 600/世帯 | 1,200/世帯 | 135,600 | 160,800 | 296,400 |
大規模半壊 | 109世帯 | 450/世帯 | 450/世帯 | 900/世帯 | 41,850 | 56,250 | 98,100 |
中規模半壊 | 163世帯 | 300/世帯 | 300/世帯 | 600/世帯 | 43,500 | 54,300 | 97,800 |
半壊 | 481世帯 | 150/世帯 | 150/世帯 | 300/世帯 | 63,750 | 80,550 | 144,300 |
準半壊 | 1,363世帯 | 60/世帯 | 60/世帯 | 120/世帯 | 68,760 | 94,800 | 163,560 |
一部損壊 | 16,722世帯 | 20/世帯 | 20/世帯 | 40/世帯 | 226,180 | 442,700 | 668,880 |
小 計 |
11人・ 19,085世帯 |
579,640 | 889,400 | 1,285,144 | |||
概算配分(※2) 〔「罹災証明書」未交付分〕 |
2,736世帯 |
60/世帯 【仮単価】 |
60/世帯 【仮単価】 |
120/世帯 【仮単価】 |
191,780 |
136,540 |
328,320 |
合 計 |
11人・ 21,821世帯 |
778,420 | 1,025,940 | 1,804,360 | |||
配分残額 | 519,216 |
※1 5月31日現在の市町村の「罹災証明書」交付済み世帯数
(注)死亡は石川県内において亡くなった富山県民も対象とする。
※2 「罹災証明書」未交付分に係る被害の程度の見込みが困難なため、被害の程度を一律「準半壊」と仮定の上、概算額を算出し、今回の第二次配分額と合わせて市町村へ配分。
4 配分の時期
被災市町村を通じ、被災世帯に7月中旬から順次支給
5 手続・問い合わせ先
手続き等については、お住いの市町村の義援金窓口にお問い合わせください。
令和6年能登半島地震に際しまして、県内外の方々から寄せられた義援金を公平に配分するため、富山県地域防災計画に基づき、「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)配分委員会」を設置しました。
令和6年3月4日(月曜日)に「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)第2回配分委員会」を開催し、次のとおり、①受付期間の延長、②第一次配分計画を決定しました。
現行の3月29日(金曜日)までの受付期間を12月27日(金曜日)まで延長
(受付開始日:令和6年1月5日(金曜日))
1 義援金総額
1,115,694,033円(令和6年2月26日時点)
2 配分対象世帯
(注)死亡は石川県内において亡くなった富山県民も対象とする。
3 配分の考え方
(1)現時点の義援金総額を勘案し、被害の程度に応じて支給単価を決定(今後の新規の「罹災証明書」申請に係る交付世帯分や、追加の第二次配分に係る財源として、一定額を配分残額として留保)。
(2)第一次配分の残額及び今後寄せられた義援金については、改めて配分委員会を開催し、被害状況を勘案し、追加配分を実施予定。
4 第一次配分基準・配分額
(単位:千円)
区 分 | 被害状況(A)(※1) | 支給単価(B) | 支給額(A×B) |
死亡 | 3人 | 1,000/人 | 3,000 |
重傷 | 3人 | 500/人 | 1,500 |
全壊 | 177世帯 | 600/世帯 | 106,200 |
大規模半壊 | 84世帯 | 450/世帯 | 37,800 |
中規模半壊 | 127世帯 | 300/世帯 | 38,100 |
半壊 | 322世帯 | 150/世帯 | 48,300 |
準半壊 | 985世帯 | 60/世帯 | 59,100 |
一部損壊 | 9,824世帯 | 20/世帯 | 196,480 |
小 計 | 6人・11,519世帯 | 490,480 | |
概算配分(※2) 〔「罹災証明書」未交付分〕 |
3,859世帯 |
60/世帯 【仮単価】 |
231,540 |
合 計 | 6人・15,378世帯 | 722,020 | |
配分残額 | 393,674 |
※1 2月25日現在の市町村の「罹災証明書」交付済み世帯数
※2 「罹災証明書」未交付分に係る被害の程度の見込みが困難なため、被害の程度を一律「準半壊」と仮定の上、概算額を算出し、今回の第一次配分額と合わせて市町村へ配分。
5 配分の時期
被災市町村を通じ、被災世帯に3月中旬から順次支給
6 手続・問い合わせ先
手続き等については、お住いの市町村の義援金窓口にお問い合わせください。
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