更新日:2021年2月24日

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コイヘルペスウイルス病のまん延防止対策のポイント

1 コイの放流に関して

川や湖などの公共用水面にコイを放流する際には、必ずPCR検査によりコイヘルペスウイルス(KHV)の陰性が証明されているコイを放流すること。
(※検査は(社)日本水産資源保護協会で実施しています。(関連リンク参照))
また、放流用コイが天然で採捕されたものでないことやKHV病発生水域由来でないことを確認すること。

2 コイの採捕に関して

川や湖などの公共用水面で採捕したコイは、絶対に他の場所で放さないこと(釣ったコイをその場でリリースするのは構いません)。

3 コイの飼育に関して

飼っているコイや死んでしまったコイは、絶対に川や湖などの公共用水面に放したり、捨てたりしないこと。

*イラストは(社)日本水産資源保護協会のリーフレットより転写

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産漁港課水産係

〒930-0004 富山市桜橋通り5-13 富山興銀ビル4階

電話番号:076-444-3293

ファックス番号:076-444-9656

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