更新日:2023年11月27日

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P7橋脚の状況

P7橋脚の作業状況報告です。

1ロット目 鉄筋組立状況(令和5年10月)

1ロット鉄筋2

1ロット鉄筋1

ケーソン部(1ロット目)の鉄筋組立を実施しています。

コンクリート打設・養生後、いよいよ圧入作業となります。

刃口金物の据付状況(令和5年10月)

刃口設置

皿板設置
地盤に対して荷重が均等に分散し、不等沈下が生じないようにするためのマウンド(荷重を支持する据付地盤)・皿板(ケーソンの刃口が地盤にくい込むのを防ぐために敷く枕木)を設置後、刃口金物(沈下掘削を行う際に、上部のコンクリート構造物の自重を受ける先端(一番深い位置)の部分であり、その補強鋼板)を慎重に据付ています。

反力用アンカーの施工状況(令和5年10月)

反力アンカー

ケーソンを圧入するため、反力用のアンカー(構造物を圧入するための引張り力を地盤から得るための構造物の一種)を設置しています。

施工ヤードの造成状況(令和5年10月)

施工ヤード設置
橋脚を施工するため、施工ヤードを造成しています。

P7橋脚工事契約(令和5年7月31日)

令和5年7月にP7橋脚工事が契約になりました。

お問い合わせ

所属課室:土木部富山土木センター管理検査課プロジェクト推進班

電話番号:076-444-4488

ファックス番号:076-444-4517

関連情報

 

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