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更新日:2024年3月26日
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富山県では土木部が発注する工事において遠隔臨場を実施するにあたり、本要領を定め、令和2年8月から試行しています。
NEW試行要領を改定(R6.4)しました。詳細は関連ファイルを参照ください。
「遠隔臨場」とは、発注者と受注者が会することなく、モバイル端末(ウェアラブルカメラ、スマートフォン、タブレット等)により撮影した映像と音声をインターネット経由で配信するなど、双方向の通信技術を活用し、工事における通常の打合せのほか、土木工事共通仕様書に定める「段階確認」「材料確認」「立会」及び監督要領に定める「中間検査」(以下、段階確認等という。)を行うことです。
「遠隔臨場」の実施により、以下を目的とする。
(1)受発注者の移動時間の削減や、工事の手待ち時間の削減等による生産性の向上
(2)受発注者間における段階確認等の日程調整の円滑化
NEW建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(R6.4)(PDF:233KB)
建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(R5.4)(PDF:279KB)
建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(R4.4)(PDF:113KB)
建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(R2.8)(PDF:134KB)
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