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更新日:2025年3月26日
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行政デジタル化・生産性向上課では、県におけるAI・RPAの利活用、オープンデータの推進、ビッグデータ活用、DX推進プログラムなどに関する業務を行っています。
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センサーデータやオープンデータなど、様々なデータを集約、可視化、共有化することが可能な基盤「富山データ連携基盤」に格納したデータをもとに、国、県、市町村が公表している災害関連情報を集約し、地図上に可視化したダッシュボード「シームレスデジタル防災マップ」を公開しました。
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多くの自治体では、少子高齢化に伴う人口の減少・団塊世代の職員の大量退職といった課題を抱えている一方で、住人ニーズや地域の課題は複雑化・多様化しています。県では、職員の生産性を向上させるために、AI議事録・RPA(定型業務の自動化)・AIチャットボットといった最新のデジタル技術・ツールを導入して、庁内の業務の効率化を推進しています。
民間事業者やシビックテックなどにご活用いただくことを目的として、富山県が収集・管理するデータ(個人情報に該当するものを除く)を富山県オープンデータポータルサイトに無料で公開しています。
デジタル化の急速な進展・高度化が進む中、データ連携基盤のあり方や行政データ等の利活用に向けた民間ニーズの汲み上げ方や今後の展開等について検討したものです。これまでに開催した検討委員会の概要についてお知らせします。
デジタル先進国であるシンガポールのDX施策形成システムを学び、企業・自治体等におけるDX推進の高度化を図ることを目的として、コンピューターサイエンスの分野等でアジア1位の評価を得ているシンガポール国立大学と共同で、DX推進プログラム「Japan Go Digital!」を実施しています。
デジタル庁は、令和6年5月10日付けの事務連絡において、「データ連携基盤の共同利用の基本的な考え方」を示し、各都道府県に対して「データ連携基盤共同利用ビジョン」の策定を求めております。
富山県におけるデータ連携基盤の共同利用についての方針は下記のファイルの通りです。
所属 |
電話番号 |
業務内容 |
行政デジタル化・生産性向上課 |
076-444-9659 |
AI・RPAの利活用、オープンデータの推進、ビッグデータ活用、DX推進プログラム |
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