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トップページ > 県政の情報 > 組織・行財政 > 組織別案内 > 地方創生局 > デジタル化推進室 行政デジタル化・生産性向上課 > シンガポール国立大学と富山県が共催するDX推進プログラム「Japan?Go?Digital!」成果発表会の結果について
更新日:2025年5月1日
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県では、本年10月から、シンガポール国立大学と共同で、デジタル先進国であるシンガポールのDX施策形成システムを学び、企業・自治体等におけるDX推進の高度化を目的にDX推進プログラム「Japan Go Digital !」を実施し、最終回である11月30日に成果発表会を行いました。その結果は次のとおりでしたので、お知らせいたします。
プログラム受講生18名(県職員6名、民間企業12名)が4グループに分かれて発表
デジタル化を通じた都市の変革と成長の実現
シンガポール国立大学 リー・クワンユー公共政策大学院兼任教授 田村耕太郎氏
One Asia Lawyers パートナー弁護士 森和孝氏(ゲスト講師)
Venture Republic 共同創設者兼CEO 柴田啓氏(ゲスト講師)
民間企業関係者
新田知事
各グループの発表に対し、プログラム講師と新田知事が決定する優秀賞と、県内スポンサー企業が決定する企業賞を授与
(※企業賞は五十音順で掲載しています。グループ2とグループ3は複数の企業賞を受賞しました。)
グループ4
「データ起点のインバウンド戦略」
(発表の概要)インバウンド拡大を目指し、データ活用基盤を整備して行動データや志向データ、自然言語データを収集し、事業者が当該データを活用してデジタルマーケティングやコンテンツ改善を実施。
グループ3
「Luxury Traverse TOYAMA」
(発表の概要)ラグジュアリー観光の強化を目指し、デジタルを活用して、(1)富裕層にささるコンテンツ、(2)富裕層に届く情報発信、(3)旅を不自由なく過ごせるインフラを実現。
グループ1
「田畑に眠るDXを呼び起こせ」
(発表の概要)農業データ連携基盤とスーパーアプリを開発し、農業者の支援策や補助事業へのアクセシビリティ向上や農業普及指導業務のDXを推進。また、デジタルアンバサダー制度によりデジタルデバイドを解消。
グループ2
「持続可能な漁業のかたちを - デジタルで魅力ますますお寿司県 -」
(発表の概要)本県の豊富な水資源を活用した魚の陸上養殖を実施。AIによる魚の顔認証システム等のデジタル技術を活用し、品質の維持と安定・持続可能な漁獲の両立、高付加価値と清潔な労働環境を実現。
グループ3
「Luxury Traverse TOYAMA」
(発表の概要)ラグジュアリー観光の強化を目指し、デジタルを活用して、(1)富裕層にささるコンテンツ、(2)富裕層に届く情報発信、(3)旅を不自由なく過ごせるインフラを実現。
グループ2
「持続可能な漁業のかたちを - デジタルで魅力ますますお寿司県 -」
(発表の概要)本県の豊富な水資源を活用した魚の陸上養殖を実施。AIによる魚の顔認証システム等のデジタル技術を活用し、品質の維持と安定・持続可能な漁獲の両立、高付加価値と清潔な労働環境を実現
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