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更新日:2025年9月10日

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EV(電気自動車)の普及について

富山県では、2050年までにCO2などの温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指しています。

県内の温室効果ガス排出量の約1割はマイカーからの排出によるものです。

また、富山県は世帯当たりの自家用車保有台数が多いため、マイカーを走行時にCO2を出さないEVへ換えることが、カーボンニュートラルの実現には必要です。

ぜひEVをマイカーの候補としてご検討ください。

~Smart Life in Toyama~ EVで、富山がもっと好きになる

富山県は、EVのイメージ向上やEVに対する不安の解消を図り、EVを選択する新しい脱炭素型ライフスタイルの普及を図るため、令和7年度、月刊Taktにおいて全6回の連載記事を掲載することにしました。

VOL.1(2025.7月号):雨晴海岸へ女子旅ドライブ!(PDF:3,330KB)

VOL.2(2025.8月号):EVと一緒に、家族でグランピング!(PDF:3,284KB)

VOL.3(2025.9月号):EVで富山横断チャレンジ!(PDF:3,100KB)

EVの魅力

〇優れた走行性能!

エンジンではなく、モーターで走行するEVは、騒音や振動が小さく快適です。加速もパワフルでスムーズです。

〇環境にやさしい!

EVは、ガソリンではなく、搭載したバッテリーに蓄えた電気の力でモーターを動かして走行するため、走行中に排気ガスを排出しません。

〇お財布にやさしい!

ガソリンスタンドに行かず、自宅で充電でき、ガソリン車と比べると年間のランニングコスト(維持費)が約半分になります。また税制優遇制度もあります。

〇災害時対策にも!

V2Hを導入することで、停電や災害時など、もしもの時の非常用電源として役立ちます。

※V2H(Vehicle to Home)とは、EVのバッテリーの電気を自宅で使えるようにする機器のことです。

EVの補助制度

EVを含む電動車やその充電設備には、国が補助制度を設けています。

富山県でも、国の補助に上乗せする形でEVへの補助制度を設けています。

詳しくは、次のリンクをご参照ください。

国の補助制度(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

富山県EV導入支援事業費補助金(別ウィンドウで開きます)

 

お問い合わせ

所属課室:商工労働部成長産業推進室エネルギー政策課エネルギー政策担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁東別館3階

電話番号:076-444-9658

ファックス番号:076-444-4401

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