安全・安心情報
更新日:2024年8月8日
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高齢者及び脳卒中患者等は、障害により閉じこもりがちとなりやすく、老化による心身の機能低下も加わり、要介護状態となることが少なくありません。このため、高齢者及び脳卒中患者等とその家族の生活の質を維持向上することを目的に、維持期リハビリテーションが適切に提供される体制について検討するため、「砺波圏域地域リハビリテーション連絡協議会」を設置しています。
また、介護等を必要とする患者さんが、病院から在宅へスムーズに移行でき、退院後の在宅生活においても必要なケアを受けることにより、健康状態の維持・改善につながるよう病院と介護支援専門員との連携構築が重要となっています。そのため、医療・介護等関係者の研修会の開催や「砺波医療圏医療と介護の連携手引き」を作成しています。
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