安全・安心情報
更新日:2025年7月14日
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県では、介護現場の生産性向上による職場環境の改善及び介護サービスの質の向上を図ることを目的として、介護サービス事業者における介護ロボットやICT機器等の介護テクノロジーの導入及び定着に向けた補助を行います。
まずは、「申請の手引き」及び「よくある質問及び回答」を必ずご確認ください。その他、相談・お問い合わせについては下記フォームよりお願いします。(※来所・電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)
令和7年度介護テクノロジー定着支援事業補助金お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)
お問い合わせフォーム | とやま介護テクノロジー普及・推進センター(外部サイトへリンク)
富山県内に所在する下記の事業所
(1)介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護事業所及び介護施設等
(2)老人福祉法に基づく養護老人ホーム及び軽費老人ホーム
(1)介護テクノロジー等の導入支援事業
(ア)重点分野に該当する介護テクノロジー
経済産業省と厚生労働省が定める「介護テクノロジー利用の重点分野」(PDF:1,480KB)に該当する機器等の導入経費
(イ)その他
(ア)によらず、介護従事者の身体的負担の軽減や、間接業務時間の削減等の業務の効率化など、介護従事者が継続して就労するための職場環境整備として有効であり、介護サービスの質の向上につながると県が判断した機器等の導入経費
(2)介護テクノロジーのパッケージ型導入支援事業
(1)の介護テクノロジーのうち、「介護業務支援」に該当するテクノロジーと、そのテクノロジーと連動することで効果が高まると判断できるテクノロジーを導入する場合の導入経費(通信環境整備にかかる経費も支援対象に含む)
4分の3
補助基準額(補助上限額) | |||||||
機器1台 | 1事業所 | 1法人 | |||||
(1)介護テクノロジー等の導入支援事業 | 介護ロボット等 | (ア)のうち移乗支援・入浴支援 | 1,000千円 |
2,000千円 見守り機器導入の場合は10,000千円 |
合計 17,000千円 |
||
(イ)その他の機器 | |||||||
(ア)のうち移乗支援・入浴支援以外 見守り機器を含む |
300千円 | ||||||
介護ソフト (※2) |
職員数(※1)により契約金額が変動しないもの |
一律 2,500千円 |
5,000千円 | ||||
職員数(※1)により契約金額が変動するもの | 1~10名 | 1,000千円 | |||||
11~20名 | 1,500千円 | ||||||
21~30名 | 2,000千円 | ||||||
31名以上 | 2,500千円 | ||||||
(2)介護テクノロジーのパッケージ型導入支援事業 | 10,000千円 | 10,000千円 |
(※1)申請時点における「常勤換算方法により算出された人数」とする。
(※2)ケアプランデータ連携システムで5事業所以上とデータ連携する場合は5万円加算
(※3)情報端末(PC、タブレット端末等)について、1台あたりの補助額は10万円以内
補助対象経費から寄付金その他収入を控除した額に4分の3を乗じて得た額と、上記の補助基準額とを比較して少ない方の額(千円未満切捨て)※消費税及び地方消費税は除く
交付要綱別表1に記載のとおり
※申請の前に、必ず「交付要綱」及び「申請の手引き」をご一読ください。
令和7年7月14日(月曜日)~令和7年8月29日(金曜日)
申請の手引きp15に記載の書類
申請書類をご準備の上、下記申請フォームからご提出ください。
予算額を超える申請があった場合には、下記優先順位に基づき採択を行います。
1. 令和7年度にとやま介護テクノロジー普及・推進センターが実施する伴走支援を受ける事業所
2. 以下の補助金の交付実績がない事業所
・「富山県介護ロボット導入拡大支援事業補助金」(R2年度)
・「富山県介護ロボット導入促進事業補助金」「富山県介護施設等ICT導入支援事業補助金」(R3~R5年度)
・「富山県介護テクノロジー定着支援事業補助金」(R6年度)
3. 以降、上記補助金の累計交付額が小さい事業所から順に採択
事業完了日~令和8年2月6日(金曜日)
申請の手引きp26に記載の書類
導入機器等の写真の提出においては、実績報告写真データ提出用様式(エクセル:14KB)をご活用ください。
報告書類をご準備の上、下記申請フォームからご提出ください。
実績報告用フォーム(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
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