安全・安心情報
更新日:2024年10月8日
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【10月7日】様式に一部誤りがありましたため修正しました。申請前の皆さまはお手数ですが、修正後の様式(エクセル:142KB)(別ウィンドウで開きます)にて申請いただきますようお願いいたします。
【9月25日更新】現在、標記事業について多くのお問い合わせをいただいております。
お問い合わせの際は、「令和6年度富山県介護テクノロジー定着支援支援事業交付要綱(PDF:508KB)(別ウィンドウで開きます)」、「申請の手引き(PDF:942KB)(別ウィンドウで開きます)」、「Q&A(PDF:494KB)(別ウィンドウで開きます)」をご確認の上、お問い合わせいただけますと幸いです。
また、申請書類をご提出する際も、提出書類に不足がないか今一度ご確認の上、メールにて「とやま介護テクノロジー普及・推進センター」あてに提出いただきますようお願いいたします。
円滑な手続きのため、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
県では、介護現場の生産性向上による職場環境の改善及び介護サービスの質の向上を図ることを目的として、介護サービス事業者における介護ロボットやICT機器等の介護テクノロジーの導入及び定着に向けた補助を行います。
※本補助金については、相談受付窓口を「とやま介護テクノロジー普及・推進センター」に設けております。導入時のご相談を含め、ぜひ「とやま介護テクノロジー普及・推進センター」をご活用ください!
お問い合わせTEL:076-432-6305
※詳細については「令和6年度富山県介護テクノロジー定着支援支援事業交付要綱(PDF:508KB)(別ウィンドウで開きます)」、「申請の手引き(PDF:942KB)(別ウィンドウで開きます)」、「Q&A(PDF:494KB)(別ウィンドウで開きます)」をご確認の上、ご応募ください。
富山県内に所在する介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護事業所及び介護施設等
(1)介護ロボット等導入支援事業
(2)ICT等導入支援事業
介護ソフト、タブレット情報端末、インカム、通信環境機器、保守経費、バックオフィス業務支援ソフト(勤怠管理システム等)、ケアプランデータ連携システムライセンス料等
(3)介護テクノロジーのパッケージ型導入支援事業
4分の3
補助基準額(補助上限額) | |||||
機器1台 | 1事業所 | 1法人 | |||
①介護ロボット等導入支援 | 移乗支援機器等 | 1,000千円 | 2,000千円 | ||
その他の機器 | 300千円 | ||||
②ICT等導入支援 | 職員数(※) | 1~10名 | 1,000千円 | 5,200千円 | |
11~20名 | 1,600千円 | ||||
21~30名 | 2,000千円 | ||||
31名以上 | 2,600千円 | ||||
③パッケージ型導入支援 | ・パッケージ型導入 ・見守り機器導入に伴う通信環境整備等 |
10,000千円 | 10,000千円 |
(※)申請時点における「常勤換算方法により算出された人数」とする。(詳細はQ&A11(p2)参照)
補助対象経費から寄付金その他収入を控除した額に4分の3を乗じて得た額と、上記の補助基準額とを比較して少ない方の額(1,000円未満の端数が生じる場合は、端数を切り捨てた額とする)
令和6年9月17日(火)~令和6年10月15日(火) ※必着
以下のアドレス宛にご提出ください。(提出先はとやま介護テクノロジー普及・推進センターのアドレスとなります)
【提出先】
toyama.kaitech@wel.pref.toyama.jp
※9月17日(火)から受け付けを開始します。
様式一式(エクセル:142KB)(別ウィンドウで開きます)、業務改善計画書(エクセル:31KB)(別ウィンドウで開きます)をダウンロードして作成ください。
※ICT導入支援事業で申請される場合は、当該事業所の職員数が確認できる書類を添付してください(様式任意)。
内容 | 実施主体 | 時期(めやす) | |
① | 導入機器等検討、見積書徴取 | 事業者 | 随時 |
② | 申請書類の提出 | 事業者→センター |
受付期間: 令和6年9月17日(火) ~令和6年10月15日(火) ※必着 |
③④⑤ | 内容確認、審査 | センター、県 | 申請受付~11月上旬 |
⑤ | 交付決定 | 県 | 11月中旬 |
⑥ | 交付決定通知の送付 | センター→事業者 | 11月中旬 |
事業実施 (機器等の発注、契約、支払等) |
事業者 | 随時 ※交付決定前の事業実施も可 |
|
⑦ | 実績報告の提出 | 事業者→センター |
受付期間: 事業完了後~令和7年2月7日(金) 必着 |
⑧⑨⑩ | 内容確認、審査、額の確定 | センター、県 | 令和7年2月 |
⑩ | 額の確定通知の送付 | センター | 令和7年3月 |
⑪ | 補助金振込 | 県→事業者 | 令和7年3月末 |
※事業者:補助対象事業者、センター:とやま介護テクノロジー普及・推進センター
※番号は下記フロー図との対応
(※)事業の完了とは、補助対象事業者による機器の導入の他、経費の支払い等事業に関する全ての行為が終了したことを指します。期限までに実績報告をご提出いただけない場合、補助金をお支払いできないこともありますのでご注意ください。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action
〈介護施設・事業所向け〉お問い合わせ | とやま介護テクノロジー普及・推進センター (toyama-kaitech.jp)
・ICT等活用支援研修(R6.7.12実施)
・介護生産性向上取組支援セミナー(R6.8.1実施)
・介護ロボット等導入シリーズ研修(令和6年9月18日~令和7年1月29日実施予定)
講座・研修 | とやま介護テクノロジー普及・推進センター (toyama-kaitech.jp)
伴走支援の取組み | とやま介護テクノロジー普及・推進センター (toyama-kaitech.jp)
現在、伴走支援を受ける事業所を募集しています。本事業の実施と併せて、ぜひご活用ください!
介護分野における生産性向上の取組の普及・啓発について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
2024介護事業所向け生産性向上ビギナーセミナー|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
介護サービス事業における生産性向上に資するガイドラインが掲載されています。こちらを参考に導入が必要な機器等を検討の上、業務改善計画を作成してください。
令和6年度介護報酬改定において、介護ロボットやICT等の導入後の継続的なテクノロジー活用を支援し、生産性の向上を通じた働きやすい職場環境づくりを推進するため、「生産性向上推進体制加算」が新設されました。
生産性向上ガイドラインに基づいた改善活動の継続的な実施、介護テクノロジーの導入、導入成果の報告など、本補助金の活用と合わせて取り掛かりやすい内容となっておりますので、加算対象となる介護サービス事業所の皆さまは、この機会にぜひご検討ください。
介護サービス事業者の皆様へのお知らせ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
社会福祉法人富山県社会福祉協議会 福祉カレッジ
とやま介護テクノロジー普及・推進センター
TEL:076-432-6305
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