安全・安心情報
更新日:2022年4月1日
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定期的な健康診断(胸部X線検査)を受診し、健康であることの確認をしましょう。また、乳幼児は結核に対する免疫が弱く重症化しやすいことから、予防接種(BCG接種)が重要です。乳幼児の予防接種については、お住まいの市町村からご案内がありますので、それにしたがって接種を受けるようにしてください。
結核の健康診断を実施した事業者及び学校長、施設長におかれては、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の7に基づき、厚生センター・保健所へ報告をお願いします。結核健康診断通報(報告)書については、関連ファイルの様式をご確認ください。
また、学校や施設で実施する結核の健康診断に要する費用の一部を補助する制度があります。交付の対象等については関連ファイルの交付要綱をご確認ください。
「長引くせきは赤信号」と言われるように、せきやたん、微熱が2週間以上続くときは、医療機関を受診し、検査や治療を受けましょう。また、マスクをつけるなど、せきエチケットをお願いします。
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