富山県医療機能情報提供制度に係る報告について（医療機関向け）

医療機能情報提供制度に係る報告について

全ての医療機関の管理者は、医療法第6条の3に基づき、住民・患者が医療機関を適切に選択するために必要な医療機能情報を、都道府県に報告することが義務付けられています。

富山県では、令和４年度まで「とやま医療情報ガイド」を用いて医療機関からの報告、住民への提供を行っておりましたが、令和５年度より全国で統一し、医療機関からの報告をG-MIS（医療機関等情報支援システム）にて受け付け、医療情報ネット（ナビイ）にて提供を行っております。

参考：医療機能情報提供制度について（医療機関向けページ） ｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

　　　とやま医療情報ガイド (pref.toyama.jp)　（医療機関を探すをクリックするとナビイへつながります）

報告方法

G-MISアカウントをお持ちの医療機関

12月ごろに医療機能提供制度報告のお知らせをお送りいたしますので、指定された報告期間の間にG-MISにログインしマニュアルに沿ってご報告ください。

G-MISアカウントをお持ちでない医療機関

以下の手順でアカウントを発行して報告ください。

①G-MIS新規ユーザー登録申請フォーム (mhlw.go.jp)

上記サイトにアクセスし、申請をします。（申請後アカウント発行まで２週間程度もしくはそれ以上の期間を要します）

②アカウントが発行されるとG-MIS事務局（info@g-mis.net)よりアカウント発行のお知らせメールが届きます。

③メール記載のURLよりパスワードの設定をしログインができるかご確認ください。

＜これまで医療機能提供制度の報告をしたことがない医療機関＞

※とやま医療情報ガイドからの報告を含む

マニュアルに沿って「新規報告」をしてください。

＜これまで医療機能提供制度の報告をしたことがある医療機関＞

※とやま医療情報ガイドからの報告を含む

令和５年度分の報告をまだ行ってない場合はマニュアルに沿って本年度分の「定期報告」を行ってください。

すでに紙面上での報告を終えている場合は次年度よりG-MISにて報告ください。

よくある質問

・いつ時点の内容の報告か

　　→1月1日時点の情報を報告ください。実績など対象の期間がある場合は前年度の期間を対象としてください。

　　（例：R5年度の報告の場合　R6.1.1月時点、R4.4.1～R5.3.31間で報告）

・スマートフォンからの報告は可能か

　　→不可です。PCより報告ください。難しい場合は調査票をお送りいたしますのでメールでお問い合わせください。

・定期報告（又は新規報告）ボタンをクリックしたがマニュアル通りの画面にならない

　　→お使いのPC又はブラウザの設定をご確認ください。ポップアップ設定により報告画面がブロックされている可能性があります。

・G-MISにログインしたが「医療機能提供制度」のボタンがない

　　→医療機能提供制度報告の権限が付与されていないアカウントの可能性があります。G-MISアカウントの新規登録をしてください。

・ログインID、パスワードがわからない

　　→お問い合わせ先にメールでお問い合わせください。その際、G-MISに登録されているメールアドレスと異なるメールアドレスからお送りされる場合は、登録メールアドレスもお教えください。

・G-MISからではなく紙面で報告したい

　　→お問い合わせ先にメールでお問い合わせください。

お問い合わせ先

富山県医務課までメールでお問い合わせください。その際、件名、本文は以下のとおりとしてください。

アドレス：aimu（アットマーク）pref.toyama.lg.jp　　※アットマークを@に変更してお送りください。
件名：【医療機能提供制度】問い合わせ

本文：・医療機関名

　　　・ご担当者

　　　・電話番号　　　を必ず記載してください。

マニュアル、資料

・G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_定期報告（PDF：3,702KB）

・G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_随時報告（PDF：2,685KB）

・G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_新規報告（PDF：1,990KB）

・G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_臨時休診・休業・閉店（PDF：3,318KB）

報告内容については、以下の資料をご参照ください。

・報告事項説明資料（エクセル：986KB）

・報告事項説明資料（PDF：1,888KB）