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更新日:2021年6月4日

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土砂災害から「いのち」を守ろう!

土砂災害は、大雨や地震の際に発生する土石流、がけ崩れ、地すべり等の災害のことです。
斜面のある箇所であればどこでも発生する可能性があり、また一旦発生すると尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。

以下の3つのことをチェックして、自分たちで土砂災害から「いのち」を守りましょう!

1 「まずは」危険な場所をチェック!~台風や大雨に備えて~

「まずは」お住まいの場所や勤め先などが土砂災害の危険性のある場所(土砂災害警戒区域など)かどうか、ハザードマップで確認しましょう!

  • 土砂災害ハザードマップ
    災害時にいち早く円滑な避難が行えるよう、土砂災害の恐れのある区域(土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域)、避難場所、避難経路、気象情報、避難情報の伝達方法などが掲載された地図です。
  • 土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域
    1/2500 地形図により現地調査を行い土砂災害の恐れがある箇所を土砂災害防止法に基づき区域指定した箇所です。

(参考情報)

  • 土砂災害危険箇所
    1/2500 地形図で土砂災害のおそれがある箇所を図上から想定した箇所です。

詳細については、関連リンクをご確認ください。

2 「次に」いつ起こるかをチェック!~雨が降り始めたら~

「次に」土砂災害が発生しやすくなる状況を確認するため、以下の情報を入手しましょう!

  • 土砂災害警戒情報
    土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに発表されるもので、市町村長の避難指示や住民の自主避難の判断の目安となります。
    メール配信サービスがありますので、事前に登録しましょう。
  • 雨量情報
    土砂災害の多くは雨が原因で起こります。1時間に20ミリ以上、降り始めから100ミリ以上になったら要注意!
  • 気象警報
    天気予報、台風情報に注意しましょう。
    大雨の場合には、気象台からは以下の情報が発表されます。
    • 大雨に関する気象情報(警報・注意報に先立ち発表)
    • 大雨注意報(警報になる可能性がある場合はその旨予告)
    • 大雨警報(大雨の期間、予想雨量、警戒を要する事項など)
    • 記録的短時間大雨情報(数年に一度しか発生しないような短時間の大雨)
    • 大雨特別警報(数十年に一度の降雨量となる大雨)
  • 地震情報
    地震によって地盤がゆるみ、土砂災害が引き起こされることがあるので、地震後の土砂災害の発生に注意しましょう。

詳細については、関連リンクをご確認ください。

雨に注意

また土砂災害の前ぶれ(前兆現象)についても知っておきましょう。

土砂災害の前兆現象

土砂災害の前兆現象図

土石流

  • 山鳴りがする
  • 急に川の流れが濁り流木が混ざっている
  • 雨が降り続いているのに川の水位が下がる
  • 腐った土の臭いがする

土石流イメージ図

土石流の事例 大平地区(朝日町、昭和43年6月29日)

地すべり

  • 沢や井戸の水が濁る
  • 地面にひび割れができる
  • 斜面から水がふき出す
  • 家や擁壁に亀裂が入る
  • 家や擁壁、樹木や電柱が傾く

地すべりイメージ図

地すべりの事例 谷屋地区の写真1

地すべりの事例 谷屋地区の写真2

地すべりの事例 氷見市谷屋地区(平成14年11月16日)
平成14年11月16日深夜、氷見市谷屋地区でおよそ2haに及ぶ地すべりが突発し、斜面直下の人家2戸が全半壊する被害に見舞われました。付近住民16世帯76名は、事前に自主避難していたため、幸いにも人的被害はありませんでした。

内山地すべりの写真

地すべりの事例 内山地すべり(小矢部市、昭和58年7月27日)
国道359号が1.2kmにわたり崩壊しました。

胡桃地すべりの写真

地すべりの事例 胡桃地すべり(氷見市、昭和39年7月16日)
長さ1500m、幅500mにわたる地すべりが発生し、人家87戸が全半壊しました。

がけ崩れ

  • がけに割れ目が見える
  • がけから水が湧き出ている
  • がけから小石がぱらぱらと落ちてくる
  • がけから木の根が切れる等の音がする

がけ崩れイメージ図

がけ崩れの事例 阿尾地区の写真

がけ崩れの事例 阿尾地区(氷見市、昭和60年7月30日)

3 「どのように」逃げるかをチェック!~豪雨になる前に~

土砂災害の危険や不安を少しでも感じたら、早め早めに避難しましょう。また夜間に避難すると危険ですので、明るいうちに、落ち着いて行動しましょう。

災害が起こってからでは、慌てて正しい判断ができません。「どのように」逃げるかを事前に準備しておきましょう。

  • 避難場所や道順を決めておく
    安全な避難場所や道順はどこか、ハザードマップ等であらかじめ確認しましょう。
    また、避難場所まで行けない場合は、家の2階以上のできるだけがけから離れた部屋に避難しましょう。
  • 避難の準備をしておく
    飲料水・食料を最低3日分、包帯・常備薬等の救急医薬品、携帯ラジオ・懐中電灯等の非常持出品をあらかじめ準備し、リュックサックに必要最小限にまとめておきましょう。
  • 連絡先を決めておく
    避難場所の連絡先や家族が離れ離れになった場合の連絡先(近くの知人や親せきの連絡先)を決めておきましょう。
  • 避難指示があったらすぐに避難
    避難指示等が発令されたら、家族全員で早めに行動しましょう。また、誘導員がいる場合は、誘導員の指示にしたがって行動しましょう。
  • 身軽で暖かい服装で
    避難する時間が長びくことがありますので、なるべく暖かい服を着用しましょう。

避難の道順

避難の準備

関連ファイル

関連リンク

お問い合わせ

所属課室:土木部砂防課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館4階

電話番号:076-444-3341

ファックス番号:076-444-4420

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