バーゼル大学派遣学生の訪問（令和6年10月23日）

富山県とスイス・バーゼル地域（バーゼル・シュタット州及びバーゼル・ラントシャフト州）との間の医薬品分野を中心とした交流に関する協定、富山大学とバーゼル大学の交流協定及び富山県立大学とバーゼル大学の交流協定に基づき、今後の県内薬業界をリードするようなグローバル人材の育成を目的として、学生の双方向の訪問交流プログラムが実施されています。

このたび、スイス・バーゼル地域から富山・バーゼル交流促進事業（訪問交流プログラム）に参加するバーゼル大学の学生3名が来県され、令和6年10月23日（水曜日）に薬総研にお越しくださいました。

薬総研では、学生の皆様に当センターの概要をご説明した後、創薬研究開発センター、製剤開発支援センターを見学していただき、その後、学生の皆様と薬総研研究員がフリーディスカッションを行い交流を深めました。

創薬研究開発センター見学	製剤開発支援センター見学