更新日:2021年2月24日

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家庭用電気マッサージ器による危害

~体調を改善するつもりが悪化することも!特に高齢者は注意が必要~

家庭用電気マッサージ器については、ローラー式マッサージ器のローラー部の布カバーを外して使用したこと等により、衣服が機器のローラー部に巻き込まれて窒息死するという事故が過去に5件発生し、厚生労働省が2008年、2012年、2014年と3回、消費者庁も2012年、2014年と2回注意喚起を行っています。
また、PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、「電気マッサージ器」に関して、「電器店でマッサージ器を買って3日目に圧迫骨折した」「フットマッサージ器を使用していたところ、太ももが内出血した」といった危害に関する相談が253件寄せられており、増加傾向にあります。体の疲れを癒すための家庭用電気マッサージ器ですが、時には大きな事故につながる可能性があります。
なお、厚生労働省の薬事工業生産動態調査によると、家庭用電気マッサージ器の国内出荷台数は過去4年間増加し続けており、2013年は約195万台に達しています。

PIO-NET危害相談の内容

  1. 被害者の属性
    • 被害者の6割が60歳以上で女性が多い
  2. 危害内容
    • 神経・脊髄の損傷や骨折も発生している
  3. 機器の形状別にみる危害件数
    • マッサージチェア使用中の危害が最も多い
  4. 事故の発生場所
    • 店舗や宿泊施設でも事故が起きている

消費者へのアドバイス

  1. 使用が禁止されている疾病等があるので購入や使う前には販売店や医師に確認しましょう
  2. 店舗等での体験でも事故が発生しているのでまず機器の操作方法を知りましょう
  3. 安全のため、使用する際にはまず弱の強さから始めましょう
  4. 身体に異常を感じた時は直ちに中止しましょう
  5. 利用の前には機器の状態を確認しましょう

関連ファイル

報道発表資料(独立行政法人国民生活センター)(PDF:1,075KB)

関連リンク

家庭用電気マッサージ器の正しい使用について(注意喚起)

お問い合わせ

所属課室:厚生部くすり政策課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館1階

電話番号:076-444-3234

ファックス番号:076-444-3498

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