安全・安心情報
更新日:2023年12月14日
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令和3年10月8日に富山県庁職員献血を実施した際の様子です。
興味はあるけどちょっと恐いと思っておられる方、はじめてや久しぶりに献血をしてみようと思っておられる方は、参考までご覧ください。
献血バスの様子です。
バスに入る前に、まずは受付を行います。
(受付は別の場所にあります。)
受付では、タブレットを使って質問に答えたり、血圧測定などの問診を受けます。(令和5年からは体重測定も行われています。)
海外渡航歴や予防接種などの質問があります。
問診では、「血を採って具合が悪くなったことはありませんか?」などと尋ねられます。
受付でもらったファイルをもって、献血車に乗り込みます。
血液型やヘモグロビン濃度を測定するために事前検査があります。
指先に針を刺します。(ちょっとチクっとします。)
検査はすぐに終わります。
水分補給をしながらイスが空くのを待ちます。
リクライニングのイスに座って採血します。
採血中は、採血している方の手を握ったり開いたり、足を交差するなどの体操をして血を流れやすくします。
人によって違いますが、15分くらいかかります。
採血後、ファイルをもって再び受付へ行き、献血カードをもらって終了です。(献血カードには次回の献血可能日が印字されています。)
いかがでしたか?
献血をしてみてもいいかなと思われましたら、ぜひ献血会場へ足をお運びください。
マリエ献血ルームのほか、県内各地のショッピングモールなどに来る献血バスで献血が可能です。
また、献血基準などもっと詳しくお知りになりたい方、献血ルームの受付時間や献血バス運行スケジュールをお知りになりたい方は、関連リンク先をご確認ください。
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