更新日:2024年3月31日

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令和6年度県予算

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「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」

令和6年度の予算総額は約6,127億円、能登半島地震等への対応を含めた16か月予算では約6,686億円となり、前年度同規模となりました。

県民の暮らしを守るため、震災からの復旧・復興に最優先で取り組みます。

また、成長戦略に基づく取組みを着実に進め、未来へ向けた「人づくり」と「新しい社会経済システム」の構築に向け、子育て環境の充実、女性活躍の推進、公共交通への投資・参画、新産業の創出、DXやカーボンニュートラルの推進、関係人口の創出・拡大などに取り組み、 「幸せ人口1000万〜ウェルビーイング先進地域、富山〜」の実現を目指します。

今後とも、若者からお年寄りまで希望に満ちた笑顔があふれる富山県、ワクワクすることがたくさんある富山県、チャンスがあり夢を叶えることができる富山県の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

 

令和6年度富山県一般会計予算

予算総額:約6,127億円

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※令和5年度11月補正予算(追加提案)、1月補正予算(専決処分)、2月補正予算(専決処分)、2月補正予算(冒頭提案分:2月定例議会に令和6年度当初予算と合わせて提案した分)を含めると約6,686億円

なお、このほか、令和5年度2月補正予算(追加提案)及び令和6年度補正予算を追加計上しています。

 

予算用語解説

  • 地方消費税清算金

管内の事業者から各都道府県に一旦納められた地方消費税を、最終的に消費が行われた都道府県の税収となるよう、都道府県間でお互いに清算するお金

  • 地方交付税

すべての地方団体が一定の行政サービスを提供できるよう国が地方に代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再配分されるお金

  • 国庫支出金

使い道を決めて、国から支払われるお金

 

4つのポイント

1  震災からの復旧・復興

令和6年能登半島地震からの復旧・復興に最優先で取り組みます。

「県民目線」「現場主義」に立ち、被災者の皆さまの生活と生業(なりわい)の再建、今後の防災・減災対策に取り組みます。

 

2 「未来づくり」への積極投資

「幸せ人口1000万〜ウェルビーイング先進地域、富山〜」の実現を目指し、未来へ向けた「人づくり」と「新しい社会経済システム」の構築に向けた取組みを重点的に進めます。

 

3 ウェルビーイング向上効果を意識

 すべての部門でウェルビーイング向上効果を意識した施策検討を行いました。

さらに、県独自のウェルビーイング指標を活用した課題解決に向けて、所管部局にとらわれないテーマの事業パッケージを企画・立案しました。

 

4 既存事業の抜本的な見直し

長年続いている事業について、県民の皆さんや事業者等の声、デジタル技術の進展などを踏まえて、統廃合を含め、抜本的見直しを行いました。

お問い合わせ

所属課室:知事政策局広報・ブランディング推進室広報課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-8909

ファックス番号:076-444-3478

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