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トップページ > 県土づくり > 公共交通 > 空港 > 富山空港における混合型コンセッションの導入に向けた取組み > 富山空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について
更新日:2025年8月22日
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富山県では、富山空港の本来の役割を最大限発揮させ、空港の利用促進や魅力向上による空港及びその周辺、本県の地域全体の活性化を図るため、行政の信用や民間の創意工夫など、県と運営権者のそれぞれの強みを活かし、官民連携による相乗効果により地域経済の発展を目指すことを目的として、富山空港の混合型コンセッションの導入に向けて公募手続きを進めてきました。
このたび、審査委員会による審査結果を踏まえ、優先交渉権者を選定しました。
JPiX・OCコンソーシアム
代表企業:株式会社日本共創プラットフォーム
コンソーシアム構成員:株式会社オリエンタルコンサルタンツ
2者から応募があり、県において資格要件等について審査した結果、2者を提案審査参加者として特定。
コンソーシアム名 | JPiX・OCコンソーシアム | TOYAMA AIRPORT 0 コンソーシアム |
得点(200点満点) | 151.3点 | 141点 |
※優先交渉権者と基本協定及び実施契約の締結に至らなかった場合の次点交渉権者として、TOYAMA AIRPORT 0 コンソーシアムを選定しました。
※審査委員会による詳細な審査の内容や講評及びPFI法に基づく客観的評価の結果については、後日公表します。
令和7年10月 運営権設定・実施契約の締結
令和8年4月 空港運営事業開始
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