トップページ > 防災・安全 > 交通安全 > 啓発運動 > 全国交通安全運動 > 令和5年 秋の全国交通安全運動

更新日:2023年8月28日

ここから本文です。

令和5年 秋の全国交通安全運動

R5秋ポスター

期間

9月21日(木曜日)~9月30日(土曜日)

スローガン

ゆずりあう 心でひろがる 無事故の輪

重点項目

  1. こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
  2. 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
  3. 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

活動重点日

  • 9月21日(木曜日):横断歩道おもいやりの日
  • 9月22日(金曜日):飲酒運転根絶の日
  • 9月25日(月曜日):自転車安全利用の日
  • 9月27日(水曜日):シートベルト・チャイルドシート着用徹底の日
  • 9月28日(木曜日):高齢者交通安全呼び掛けの日
  • 9月30日(土曜日):交通事故死ゼロを目指す日(全国指定日)

※詳しくは、関連ファイル「富山県推進要綱」をご覧ください。

秋の交通事故の特徴

1 日没時間が急速に早まり、夕暮れの見通しの悪い時間帯と帰宅時間が重なる秋口は、交通事故が増加傾向にあります。

  • ドライバーは早めのライト点灯と原則上向きライトで、歩行者や自転車を早く発見するとともに、自らの存在を周りに知らせましょう。また、ヘッドライトで十分照らされていない道路右側(対向車線)にも、歩行者がいないか注意して走行しましょう。
  • 夕暮れ時や夜間は、歩行者や自転車等が見えにくいので、スピードを抑え、思いやりのある運転をしましょう。
  • 歩行者は明るい色の服装を心がけるとともに、反射材を活用するなど、ドライバーに自分の存在をしっかり知らせましょう。
  • 自転車に乗る時は、早めにライトを点け、ヘルメットを着用しましょう。また、後部や側面にも反射材をつけましょう。

2 秋は、行楽やスポーツなど外出に適した季節です。人や車の動きが活発になる秋の行楽期には交通事故が多発します。

  • 長時間連続して運転することは危険です。適切に休息をとり、ハンドルを握ったら、前をよく見て運転しましょう。
  • 車間距離を十分とって、ほかの車、自転車、歩行者などの動きに注意しましょう。
  • 帰宅を急ぐあまり、安全確認を怠ったり、速度を出しすぎたりすると重大事故につながる危険があります。ゆとりのある運転を心がけましょう。
  • 車に乗ったら後部座席も含めた全ての座席でシートベルト(6歳未満はチャイルドシート)を着用しましょう。

3 飲酒運転事故は絶対にやめましょう。

  • 「少ししか飲んでいないから」、「少しの距離だから」という自分勝手な判断はしないで、飲酒運転は絶対にやめましょう。
  • 飲酒した翌日にもアルコールの影響があることを認識し、飲酒量・飲酒時間に配慮しましょう。
  • 自転車であっても飲酒運転は違反であるということを自覚し、自転車の飲酒運転はやめましょう。

関連ファイル

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部県民生活課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁南別館3階

電話番号:076-444-3130

ファックス番号:076-444-3477

関連情報

 

このページに知りたい情報がない場合は

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?