長期優良住宅について

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備について講じられた優良な住宅のことをいいます。

長期優良住宅の建築及び維持保全に関する計画（長期優良住宅建築等計画）を作成し、所管行政庁（富山県内においては、富山県、富山市、高岡市）に認定の申請をすることで、認定を受けることができます。

認定を受けた場合、計画に基づき建築及び維持保全を行う必要がありますが、税制特例等の対象となります。

また、長期優良住宅の基準に適合する既存住宅の所有者は、維持保全に関する計画（長期優良住宅維持保全計画）を作成し、所管行政庁に認定の申請をすることで、認定を受けることができます。

認定を受けた場合、計画に基づき維持保全を行う必要がありますが、税制特例等の対象となります。

長期優良住宅の認定制度の概要は、次の資料をご覧ください。

税制特例については、国土交通省ホームページをご確認ください。

長期優良住宅の認定申請や認定後の手続きについては、次のページをご確認ください。

長期優良住宅建築等計画の認定を受けた場合は、長期優良住宅を建築した後、定期的に点検を行うなど、計画に基づき維持保全を行ってください。

長期優良住宅維持保全計画の認定を受けた場合は、認定後、定期的に点検を行うなど、計画に基づき維持保全を行ってください。

また、認定申請書（添付図書を含む）、認定通知書、維持保全の記録は大切に保存してください。

長期優良住宅の認定を受けた方に対し、維持保全の状況等についての調査を行う場合があります。詳しくは次のページをご確認ください。