更新日:2025年5月23日

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シャクヤクの開花状況(令和7年5月23日)

シャクヤク(芍薬)の開花状況(令和7年5月23日)

 晩生品種を除く多くの品種が開花を終え、花がらが目立つようになりました。

 現在は「なごり」の頃となっております。シャクヤクの株の衰弱と病害を防止するため、順次花がら摘みや防除を実施しております。

 令和7年度のシャクヤクの開花は、暖かかった一昨年、昨年に比べて1週間ほど遅れて始まりましたが、開花と同時に最高気温が30℃を超え、一気に最盛期を過ぎてしまいました。

 園内には、約250品種、約3000株を植栽しています。

 また、昨年から、「シャクヤク園」以外の試験栽培圃場への立ち入りを制限させていただいています(詳細はこちら(ワード:527KB))。試験栽培圃場では、シャクヤクをはじめとする薬用植物の栽培研究と、栽培農家へ提供する種苗用の栽培を行っています。健全な種苗管理のため、皆さまのご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

 《見学時の注意事項》

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サンタフェ  ホワイトアイボリー 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:厚生部薬事総合研究開発センター薬用植物指導センター

〒930-0412 中新川郡上市町広野2732 

電話番号:076-472-0801

ファックス番号:076-472-0353

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