安全・安心情報
更新日:2024年1月1日
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蛍光色素を利用して増幅する核酸(DNA)量をリアルタイムで測定する装置です。遺伝子発現解析、ウイルスや病原菌の検出などに利用可能です。
SDSゲル電気泳動による純度試験や等電点による多様性評価、N-結合糖鎖プロファイルによる多様性評価が可能です。
超高速回転に最適化された遠心分離機であり、エクソソームやウイルスの回収、ナノ粒子の洗浄等に最適な卓上型の超遠心機です。
顕微鏡下で測定部分を選択して測定できるため、微小な付着物等の分析が可能です。物質表面における不純物及び異物などの構造解析、有機化合物における官能基の同定などに利用できます。
試料の融点を自動測定する装置です。医薬品原料の融点測定に使用されます。
試料中に含まれる目的物質の量を滴定法により自動測定する装置です。医薬品原料の定量試験に使用されます。
試料中に含まれる微量な水分の量を測定する装置です、医薬品原料中の水分量測定に使用します。
機器概要
試料中に含まれる微量な水分の量を電量滴定法により測定する装置です。医薬品原料や標準品などの水分量測定に使用します。
試料中成分を分離した後、各成分の精密質量を分析し、データベースから物質名を推定する装置です。医薬品に含まれる微量不純物の構造の推定や医薬品に由来する代謝物を特定することが可能です。
また、バイオ医薬品(抗体等)のタンパク質構造の確認やバイオマーカー候補物質の探索にも利用可能です。
雑多な細胞集団における特定の集団の割合を解析し、さらに目的の集団を生きたまま単離するための装置です。細胞解析機能を用い、薬剤処置による組織および血液中の細胞構成変化の解析が可能です。また、細胞単離機能を用い、特定の細胞集団を単離し、遺伝子発現を比較することが可能です。
分子を元素に分解し、各元素の質量を検出することで、試料に含まれる微量元素の濃度を評価する装置です。
医薬品中に含まれる有害元素を測定し、安全性を評価することや、生薬中に含まれる有用金属化合物の量を調べることが可能です。
試料中の成分を分離し、極めて微量な成分を検出・評価する装置です。
医薬品に含まれる不純物の量を評価できるため、投与した医薬品の吸収、分布、代謝及び排泄過程や血液に含まれる特定の生理活性物質の量を調べることが可能です。
微量な発光を低バックグラウンドの画像として撮影することが可能な装置です。また、蛍光用励起光源を有し、蛍光の検出・撮影も行うことが可能な装置です。
主としてウェスタンブロッティングに用い、得られたバンドの定量や分子量解析を行うことが可能です。
様々な成分を迅速に分離して確認及び定量する装置です。6種類の検出器を搭載した超高圧対応(105MPaまで)の液体クロマトグラフシステムであり、バイオ医薬品や低分子医薬品の試験法開発及び品質管理など幅広い用途に利用できます。
光学活性物質の旋光度を測定する装置です。
主に医薬品原料の品質確認に使用されます。
表面プラズモン共鳴法によりタンパク質、核酸、低分子化合物や細胞などの相互作用(結合・解離)を非標識でリアルタイムにモニターできる装置です。
細胞浮遊液を高速で流し、個々の相対的大きさや内構造の複雑さを短時間で解析する装置です。
目的とする細胞や分子を蛍光標識することで、その種類や存在比の定量・解析が可能です。
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