安全・安心情報
更新日:2023年12月7日
ここから本文です。
児童憲章、「子どもの権利条約」、児童福祉法等の各法令の精神に基づいて、入所児童の権利擁護を基本に適切な環境の中で、児童が抱えている問題や課題を改善・克服できるように指導・支援を行い、健康な心身を育て、自立できる力を培うようにする。また、児童が地域社会の中で豊かな生活ができるように地域社会の理解と協力を得るための啓発活動に努める。
〔基本理念〕
1生活の立て直し
枠のある生活を送る中で、安定した生活習慣を身につける。
2育て直し
発達段階や児童の特性を考慮しながら、家庭的・福祉的なアプローチにより、自己肯定感が持てるよう、育て直しを図る。
3共生共育
小集団の集団生活や職員との相互交流により、他者を尊重し思いやる気持ちを育成する。
4社会生活力の育成
社会に適応できる生活技術を身に付け、就労に向けての準備のため、自活訓練や作業指導を実施する。
5松風スタンダード
児童の状況に合わせて、小集団による習熟度別学習を実施するとともに、規律ある学習態度を育成する。
1 立山の姿を 心と仰ぎて
有磯海の広さに 教えを受け
清けき とうとき 学園に
学ぶはうれし もろともに
2 大御代のめぐみに 等しくうるおい
朝に夕に学びて 知徳を積み
正しく 明るく また強く
生くるは楽し もろともに
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください