更新日:2025年7月25日

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がん検診を受けるには

あなたの受けられるがん検診をフローチャートで確認しましょう!

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市町村がん検診の流れ

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市町村がん検診HP・問い合わせ先

お住まいの市町村によって、検診の実施方式、対象年齢、検診実施機関、実施時期、検診料金等が異なります。
詳しくは市町村のHPからチェック!
※WEB予約を実施していない市町村もございます。

市町村担当窓口

電話番号
電話予約はこちらから!

各市町村がん検診HP
WEB予約はこちらから!

富山市保健所地域健康課 076-428-1153 富山市がん検診HP(外部サイトへリンク)
高岡市健康増進課 0766-20-1345 高岡市がん検診HP(外部サイトへリンク)
魚津市健康センター 0765-24-3999 魚津市がん検診HP(外部サイトへリンク)
氷見市健康課 0766-74-8414 氷見市がん検診HP(外部サイトへリンク)
滑川市健康センター 076-475-8011 滑川市がん検診HP(外部サイトへリンク)
黒部市健康増進課 0765-54-2411 黒部市がん検診HP(外部サイトへリンク)
砺波市健康センター 0763-32-7062 砺波市がん検診HP(外部サイトへリンク)
小矢部市健康福祉課 0766-67-8606 小矢部市がん検診HP(外部サイトへリンク)
南砺市健康課 0763-23-2027 南砺市がん検診HP(外部サイトへリンク)
射水市保健センター 0766-52-7070 射水市がん検診HP(外部サイトへリンク)
舟橋村健康福祉課 076-464-1122 舟橋村がん検診HP(外部サイトへリンク)
上市町保健センター 076-473-9355 上市町がん検診HP(外部サイトへリンク)
立山町保健センター^ 076-463-0618 立山町がん検診HP(外部サイトへリンク)
入善町保健センター 0765-72-0343 入善町がん検診HP(外部サイトへリンク)
朝日町保健センター 0765-83-3309 朝日町がん検診HP(外部サイトへリンク)

 

 

子宮頸がん検診の流れ

子宮頸がん

  • 子宮頸がん検診は、子宮頚部の細胞をブラシで少し採る、簡単で痛みの少ない検査です。
  • 検診の結果、精密検査が必要と言われたら、必ず精密検査を受けましょう。

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Q&A ~なぜ検診が重要?~

Q.若いとがんにはかからないんじゃない?本当に検診って必要?

A.子宮頸がんは主に性交渉を介したHPV感染によって発症し、20代からがんにかかる人数が増加します。20歳代と30歳代の女性では最も罹患する人が多いがんです。

Q.健康には自信があるし、何かあれば病院へいくので大丈夫!

A.がん検診は「健康な方が対象」です。子宮頸がんの初期段階(前がん状態)では、自覚症状がなく自分で気づくことができません。初期のうちに発見し治療ができれば、子宮を摘出せずに治療できるケースが多いです。しかし、進行してからの発見だと子宮の摘出が必要になる場合もあります。まだ若い皆さんだからこそ、早期発見、早期治療が重要です。

Q.検査って痛そうなイメージがあって不安です…

A.検査では子宮頸部(子宮の入口)の細胞を専用のブラシで採取します。検査自体は短時間で痛みはほとんど感じません。少し出血するかもしれませんので、おりものシートか生理用ナプキンがあると便利です。

Q.忙しくて検診に行けません

A.市町村の検診には、時間と場所が決まっている「集団検診」と、個人で産婦人科を受診する「施設検診」があります。施設検診の場合は自分の都合の良い時間に予約をとれるので、お近くの産婦人科にお問合せのうえご予約下さい。

Q.費用(自己負担額)はどのくらいかかりますか

A.市町村の集団検診…500円~1,700円程度
 市町村の施設検診…1,000円~3,200円程度(市町村の指定医療機関を個別で受診)
 ※節目・重点の年齢ではより安価に受診できる場合があります。
 ※R7.4現在の金額

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子宮頸がんについて

  • 子宮頸がんはその多くがHPV(ヒトパピローマウイルス)感染症と関連し、HPVは性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。
  • 子宮頸がんと診断される人は、日本全国で1年間に約11,000人にも上ります。
  • 年代別にみると、20歳代後半から増加して、40歳代でピークを迎え、その後横ばいになります。
  • 初期には症状がないため、自分でがんであることに気づきにくいですが、子宮頸がん検診では、細胞を採るだけで早期に発見することができます(※)。
  • 前がん病変(がんの一歩手前)で発見すれば、子宮頚部(子宮の入り口)の一部を切除するだけで、子宮のほとんどを残すことができ、妊娠・出産も可能となるため、早期に発見することが大切です。子宮頸がん検診を定期的に受けましょう。
  • 子宮頸がんは進行すると、不正出血(月経期間外の出血や性交時の出血)やおりものの異常(濃い茶色や膿(うみ)のようなおりものが多くなる、水っぽいおりもの、粘液が多く出てきたりすることなど)があります。少しでも気になる症状があれば、ためらわずに早めに婦人科を受診しましょう。

~HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の定期接種について~

HPVワクチンの定期接種については、関連リンクをご参照ください。

ワクチンで防げないHPVもありますので、接種を受けた場合でも、20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。

 

お問い合わせ

所属課室:厚生部健康対策室健康課がん対策推進担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3224

ファックス番号:076-444-3496

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